虚言(そらごと)と言えば、兼好法師は死後になってから出自を改竄(かいざん)されてしまいます。長年『徒然草』の作者は「吉田兼好」とされてきましたし、筆者もそのように学びましたが、実はこれが虚構であったということを先に述べました。
全国の神道界に勢力を築いた吉田神道家(吉田兼倶)が、有名人であった兼好法師(卜部兼好)を詐計によって吉田家一門に組み込んだため、後の人々はそれを鵜呑みに信じ込まされたのです。虚偽に注意せよと説いていた兼好法師が、死後になって嘘を言われてしまうのだから皮肉なものです。
虚言(そらごと)と言えば、兼好法師は死後になってから出自を改竄(かいざん)されてしまいます。長年『徒然草』の作者は「吉田兼好」とされてきましたし、筆者もそのように学びましたが、実はこれが虚構であったということを先に述べました。
全国の神道界に勢力を築いた吉田神道家(吉田兼倶)が、有名人であった兼好法師(卜部兼好)を詐計によって吉田家一門に組み込んだため、後の人々はそれを鵜呑みに信じ込まされたのです。虚偽に注意せよと説いていた兼好法師が、死後になって嘘を言われてしまうのだから皮肉なものです。
こんにちは。今夜は「十三夜」です。十三夜のお月見は、日本独自の風習と言われ、まだ満ちる前の未完成な状態を尊んでいます。
◆昭和の学者たちは、政府の御用学者になることを嫌い、首相は、私の内閣で役に立たなくて構わないからと懇願したそうです。構想が実を結ぶのは、自分の引退後で良いと。学者にも政治家にも、理想と矜恃がありました。だから昭和は、人間が大きかったのですね。よし、もう一度、偉大な日本人を育てよう!私も、そう決意し直しました。今日の日経朝刊「核心」をご覧ください。
通信手段や情報システムの発達した今日でも、真実を知るということは本当に大変です。どこかでデマが生じて嘘が蔓延し、それが声高であればあるほど多くの人たちが信じてしまいます。その一方で、いやそれはマスコミが仕掛けた謀略だとか、ネットを使った巧妙な陰謀論に違いない、などと反発する一群が現れて来ます。
こんばんは。柿の美味しい季節になりました。
自分から出たがる者ではなく、退を好む者を挙げよ。張詠(宗の大臣)
【ご案内】明日は伊那谷で講義します。
☆伊那谷文明維新塾
日時:10月16日(土)午後6時~8時20分
演題:令和の日本改新! 間もなく新しい社会秩序が誕生する
会場:駒ヶ根駅前アルパ3階 多目的ホール
参加費:3000円(席間を開けて行います)※懇親会は行いません。
お問い合せ:090・5520・5858(事務局・長野県議・清水正康さん)
第五十九段の続きです。人生の第一義を選択すべきかどうかで迷ってしまう我々に、では火事のときでも動かずにいられるのか、臨終で命が終わろうとするときでも、いろいろな俗事への執着を断たないでいられるのかと迫ります。
こんにちは。いまだに残暑が続きますね。先月、一度涼しくなったと感じましたが、また暑さが戻っています。二四節気では、寒露が過ぎ、霜降に向かっているはずなのですが…。
【ご案内】今週末は伊那谷で講義します。
☆伊那谷文明維新塾
日時:10月16日(土)午後6時~8時20分
演題:令和の日本改新! 間もなく新しい社会秩序が誕生する
会場:駒ヶ根駅前アルパ3階 多目的ホール
参加費:3000円(席間を開けて行います)※懇親会は行いません。
お問い合せ:090・5520・5858(事務局・長野県議・清水正康さん)
※衆院選挙情勢によって完全オンライン、または延期となる場合があります。
何であれ、已むに已まれぬ思いから新しい分野を開拓したり創造したりする人は、どこかで“既存の価値”を捨てています。安泰に生きられる立場、出世が約束される世界などを捨て、納得のいく境地を求めたのです。そして、世間の冷視と孤独に耐えつつ、苦労辛酸を嘗めながら自分の流儀というものを創っていきました。
そういう生き方は、特別な人たちだけが選ぶ道なのかというと決してそうではありません。創造者ばかりでなく庶民の人生においても、何かを捨てねばならない場面がやって来ることがあります。そのとき、誰だって迷いと悩みに襲われます。そういう我々のために、兼好法師は第一義(一番大切な事)を重視することの大切さを説きました。
こんばんは。名古屋→京都→神戸の3連戦を終えて浜松に戻り、明日は東京へ。
◆日本的経営の根本道場!経世志塾(東京)
日時:10月6日(水)開場17:45 講座18:00~20:45
孫子の兵法・第4回「地形篇」「九地篇」
リアル会場:お茶の水エデュケーションセンター(新会場です)
東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F御茶ノ水駅より徒歩約6分
※オンライン初参加者は無料です!
詳細はコチラ→ ex-pa.jp/item/36375
一回限りの人生なのですから、迷ったときは自分にしか出来ないほう、後悔しないほう、命を懸けて惜しくないほうを選ぶべきです。
そのためには、自分にとって人生最高の目的は何なのかについて、普段から自問自答しておかねばなりません。そこがしっかりしていないと、いろいろな雑事や細事に関わっているうちに、一生があっという間に終わってしまいます。
こんばんは。今日の浜松は、やや肌寒いくらいの天気でした。
◆日記(9月24日~27日)
・24日(金)林塾「政治家天命講座」第16期・長月例会で講義(一日目)
福岡会場から全国オンライン~中国思想概論(3時間)
・25日(土)九州講座有志と福岡護国神社に参詣し、田村豊彦宮司と会談
林塾・長月例会で講義(二日目)~安岡正篤の経世帝王学(3時間)
・27日(月)四国中央立志会・幹部セミナーで講義~則天武后と『臣軌』