林英臣よりご挨拶
本塾の目的は「文明維新」と「日本改新」を担うところにあります。
21世紀は東西文明の交代期と言われています。
欧米がかつての世界指導力を失う一方で、中国やインドなどアジアの国々が急成長を遂げています。
その「東の文明」の勢いを、限界を迎えた物欲資本主義や、今なお悪化しつつある地球環境の問題解決に向かって生かしていかねばなりません。
明治以来、東西文明の接点に位置してきた日本には、世界人類の先頭に立って文明維新を担う役割があると思うのです。
ところが我が国は今、歴史上最も社会基盤を崩した状態にあります。
お陰様、お互い様という感謝と互恵の精神が大変希薄になりました。
このままでは、日本は本来の役割を発揮できないばかりか、世界の混迷にあたって、真っ先に消滅する国家になりかねません。
愛するこの国を、ここで終わらせていいわけがありません。
「陰極まれば陽に転ず」の通り、
苦労や困難は人物を育て時代を変える力を持っています。
かつて下級武士が立ち上がって明治維新を起こしたように、志の高い「国是担当地方議員(首長)」が立ち上がれば、必ず日本改新を起こせます。
あなたも私たちの仲間に加わって下さい。
そして、魂を熱く燃やして生きる立志大成の人生を共に送ろうではありませんか。
建塾の精神
林英臣政経塾の目的は、現代文明を超える共生文明の創造と、その先駆けとなるよう日本を改新することにある。
我々はその担い手となって、一回限りの人生を歴史の大舞台に上げ、”狂挙”に生き抜くことを誓い合うものである。
行動宣言文
①日本精神と東洋思想に立脚した政治を実現し、「和」と「共存共栄」を軸とした共生文明を創造することにより、混迷する世界に秩序と希望をもたらす力強い日本を国民と共に創り上げていきます。
②日本人の「誇り」を取り戻し、先人から受け継いだこの国をよりよい形に再興して、次代を担うかけがえのない子孫に渡していきます。
③命を懸けて日本を救う志士政治家のみが集う一団として、国民との信頼を何よりも重視し、もって国民の想いを繋ぎ得る政治集団であり続けます。