イザナキの命とイザナミの命は、天つ神(大宇宙の神々)からアマノヌボコをいただきました。アマノヌボコは、未完成の宇宙をひとつにまとめて進化させる力の象徴であり、イザナキとイザナミだけでなく、あらゆる人間が貰っているものと筆者は解釈しています。
そして、ヌボコは一人一人が持っている天性(天から受けた個性)や天分(天からいただいた持ち分)のことでもあると考えています。天性や天分は、個性や顔が異なっているように、人それぞれ違います。そもそも価値は違いにあります。違うことによって誰もが固有の役割を持っていることになり、助け合い、補え合えるわけです。