人間も、会社も、国家も、生命体として発展することが大事であるというのが、昭和天皇のご進講役であった三上照夫氏の主張です。以下は、三上氏が衆議院会館で講演された際の内容です。
「国家という生命体が発展するにも、家庭や企業と同じく、体系化の三つの条件が必要であります。第一に中心人格を持つこと、第二に共通の基盤として上下本末を自覚したる社会を形成すること、第三に建国の理想を持ち、中心人格がそれを時に応じて、自らの名に於いて表明することです。」(2018宮崎貞行『天皇の国師 賢者三上照夫と日本の使命』きれい・ねっとp.309.)




