立志の前に見立てておくべきことがあります。それが、人生の種や原点にあたる「素志」です。
松下政経塾の五誓に「素志貫徹の事」という言葉があります。なぜ一般的な初志貫徹ではなく、素志貫徹なのでしょうか。それは、初志のもっと前に腹に据えておくべき原点(素志)があり、それを大事にして欲しいという松下幸之助塾長の願いがあったからでした。
立志の前に見立てておくべきことがあります。それが、人生の種や原点にあたる「素志」です。
松下政経塾の五誓に「素志貫徹の事」という言葉があります。なぜ一般的な初志貫徹ではなく、素志貫徹なのでしょうか。それは、初志のもっと前に腹に据えておくべき原点(素志)があり、それを大事にして欲しいという松下幸之助塾長の願いがあったからでした。
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、11月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、天候や交通の事情によってオンライン開催となる可能性もあります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
大和言葉・国学の師匠である河戸博詞先生は、生命体について次のように説明されていました。
あらゆる有機体には、実在としての中心がある。生命体の場合、それをイクタマ(生魂)という。
イクタマを中心に、生命体として必要な要素が集まっており、それをタルタマ(足魂)という。タルタマは、満ち足りた玉(集まり)のことである。
こんにちは。今夜は十五夜です!
明後日27日(日)の綜医學講座では、霊魂観について述べます。
綜医學と霊魂観。これらが、なぜつながるのでしょうか?
理由は、綜医學は身心統一の医学だからです。
霊魂は大和言葉で、ミタマと言います。
「バランスの取れている状態が正しい状態」という沖ヨガ哲学と同様の見解を、江戸時代後期の佐藤一斎という儒学者が述べています。佐藤一斎は湯島聖堂(昌平坂学問所)の儒官(総長)として、孫弟子やひ孫弟子まで含めれば、約3千人もの幕末志士を育てた師でした。
一斎は、その著『言志録』の中で次のように述べています。(意訳:林)
こんにちは。明後日は、大阪で講義します。お気軽にお運びくださいませ。
◆関西林英臣勉強会のご案内
佐藤一斎『言志録』『言志後録』に学ぶ「志士の在り方」
西郷隆盛、横井小楠、佐久間象山ら一流の人物に多大な影響を与え、
幕末志士三千人の師と称えられた東洋思想の大家・佐藤一斎
その代表的な著書『言志録』『言志後録』に学び、乱世を生き抜く底力を養おう!
中国・明代の思想家である王陽明は、知ることと行うことは一つであるという、知行合一の行動哲学を唱えました。知ったことは行って初めて完成し、行うことは知ることがもとになっていると。また、知ったからには、それ(お知らせ)を自分へのメッセージ(我が事)として行うべきであり、行うからには、ちゃんと事実や情勢を知らなければ浮足立ってしまうことになります。
行うというのは、ヨガにおいては「行」となります。行の大切さを、沖正弘導師は次のように述べています。
こんばんは。皆さん、お元氣ですか?
明日は東京綜學院で「霊魂観(ミタマ)」について講義します。
◆好きな人とだけ一緒にいられるほど、世の中甘くはない。
立場が上がるほど、嫌いな人とも仲良くやらねばならなくなる。
合う人とだけこじんまりやるか、嫌いな人とも協力して広げていくか。
目標に応じて、自分で決めたらいいと思う。
沖正弘導師は語ります。誰もが正しさを求めるが、そもそも正しさとはどういう状態なのか。
「正しくありたいという願いをもたない人は、おそらくいないことと思います。しかし「正しく」という状態が、わかりにくいのです。正しさとは、どういう状態でしょうか。」
(1974沖正弘『ヨガ叢書第一巻 ヨガに生きる』霞が関書房p.24.)。