其の四十 今動け!と感覚したら、後れを取ることなく反応せよ

賭け事で勝ったり負けたりするうちに、ある段階で負けが重なり、手持ちの資金が底を突いてきます。まだいくらかあるものの、間もなく空っぽという状態です。

そうなったとき、残りのお金を全てはたいて一発逆転を狙いたくなるのが賭け事好きの心理です。次こそ自分に有利な目が出て、必ず勝てると期待するわけです。

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志を立てるときに…

こんにちは。明後日の11日(金)、京都メキキの会で25周年記念講演を務めます。翌12日(土)は、東京綜學院(第3期)2月例会で老子について講義します。

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リーダー向けの帝王学や側近学を学びたいというリクエストが増えている!

こんにちは。本日は「春の氣はじめて立つ」立春です。

【ご案内】2月15日開始の、やまとことば古事記語り部:言本師養成講座
(第三期)に、1名様のキャンセルが発生しましたので追加募集いたします。
詳しくはホームページをご覧くださいませ(8月からの第4期も受付中です)。
peraichi.com/landing_pages/view/kataribe/

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其の三十八 少しでも遅く負ける手を用いよ!

双六名人は、勝とうと思わず、負けまいと思って打てと諭しました。勝つ方法ではなく、負けない方法を考えよと。

そこで、まずどうしたら早く負けるかを考えてみます。こちらの弱点を洗い出し、相手が仕組んで来そうな手口を一通り予想してみるのです。それらが浮かべば浮かぶほど、どうなって早く負けるかと共に、どうしたら遅く負けるかについても明らかになることでしょう。

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令和4年2月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、3月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの再流行によってオンライン開催となる可能性もあります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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其の三十七 勝つ方法よりも、負けない方法を考えよ

双六(すごろく)という、奈良時代に中国から伝わった遊びがありました。「ふりだし」から「あがり」を目指して進んで行く、現在の「すごろくゲーム」とは全然違います。盤の上に双方が白か黒の石を並べ、二個の賽(さい)を振って出た目だけ進み、早く敵陣に入り込んだほうが勝利となるのだそうです。

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其の三十六 解決して気が緩んだときが要注意

有名な木登り名人と言われた男が、弟子を高い木に登らせたときの話です。弟子は、ある程度修練を積んだ者のはずで、手際良く登って梢を切り終え、するすると下りてきました。

誰が見ても高くて危ない間は、名人は何も言いませんでした。ところが軒長くらいの高さになったとき、すかさず「失敗するな、注意して下りよ」と言葉を掛けたのです。

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