其の九十六 時空や質量のバランスと調和が、正しさや美しさの根源となる…

正しさというものは、説明を受けただけで実行出来るものではなく、知っただけで表現出来るものでもない。知ったからには実践し、あれこれ工夫し、コツコツ続けていくうちに、いつの間にか身に付いていく。そうして、自然に無心に行えるようになるところに正しさというものがあるとのことです。

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其の九十五 本質や本源に則りながら、物事を続けていくのが道

柔道、剣道、空手道、華道、香道、茶道など、日本の多くの稽古事に「道」が付きます。道とは何でしょうか。道を「みち」と訓読みすれば大和言葉となります。

大和言葉は一音一音(一音節=仮名一文字)に意味があり、「み」は身や実の「み」で物事の本質や本源を、「ち」は千(ち)や血(ち)、地(つち)の「ち」で継続するものを表します。即ち「みち」は、本質の継続を意味した大和言葉であり、本質や本源に則り、それに従いながら物事を続けていくのが道なのです。

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たかが恋、されど恋

こんにちは。連日の猛暑ですね。
太陽光は、まるで電熱プレートの熱さ!ムワッとした風は、ちょうどドライヤーの熱風!
水分補給、そして可能ならば昼寝…無理せず、ぼちぼち取り組みましょう!

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其の九十四 日常生活がそのまま健康道となり、仕事や活動がそのまま解脱道ともなる

一つ一つの所作がそのまま健康法となり、悟りへの道にもなる。そうなるためには呼吸が大切です。

「呼吸のコントロール法を把握すれば、道は近きにありで、今行っていることのやり方を工夫するという中に道があることに気付くであろう。ヨガの目的はここにあるのである。つまり日常生活をそのまま健康道にし、自己の業を行うことを解脱道たらしめるところにある。」(1960沖正弘『ヨガ行法と哲学』霞ヶ関書房83頁)

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其の九十三 武道であれば生活即武道、茶道であれば生活即茶道となっていく

心身が統一された状態で物事を行う。そうすれば、生命力は完全に生かされ、自由に働く。沖正弘導師は、そのように教えます。

「心身を統一して物事を行えば、生命力を完全かつ自由に働かせることができるから、その一挙手、一投足がそのまま健康法となり、悟道法となるのである。」(1960沖正弘『ヨガ行法と哲学』霞ヶ関書房83頁)

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今日から7月に入りました。

こんにちは。令和六年度も上半期が終わり、今日から7月に入りました。

◆昨日は、飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)の夏越の大祓神事に参列。
夏越の祓いをすれば、千年の長壽をいただけるそうです。

みな月の夏越のはらひする人は千代のよはひをのぶというなり 拾遺集

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令和6年7月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、天候や交通の事情によってオンライン開催となる可能性もあります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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其の九十二 呼吸は心と体をつなぐ。ヨガとはつながること、だから呼吸はヨガの基本

力はあっても、心身に故障があって心身が統一されていないと、力は出せないとのことです。では、どうすれば心身が統一された状態で物事を為せるのでしょうか。それには、心理的、生理的、解剖学的な安定が必要になるのだそうです。

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