達人や名人が語る「極意」などと聞くと、きっと一般の素人には及びも付かないような秘訣があり、それは神懸かっているに違いないと思われがちです。ところが、大抵は「毎日の修練を怠るな」、「工夫しつつ継続せよ」といった類の“普通の教え”であることが多いものです。
年: 2022年
今日は立春から数えて、210日目の「二百十日」です
こんばんは。今日は立春から数えて、210日目の「二百十日」です。
昔から台風が襲来する頃とされていますが、台風11号が沖縄に接近中とのことです。被害が生じないことを祈ります。
令和4年9月度:志塾・勉強会などのご案内
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、10月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの再流行によってオンライン開催となる可能性もあります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
其の七十八 一人の独裁者が誕生し、取り巻きがイエスマンばかりになることに要注意!
さて、時頼の母・松下禅尼が、煤けた障子の破れを自ら小刀を使って修理されましたところ、その日の世話役としてお仕えしていた禅尼の兄・秋田城介義景が、代わりに誰か器用な者に張らせましょうと申し上げました。
今こそ「中心」の意義を問う。中心は何のために存在するのか?
こんばんは。28日(日)から29日(月)にかけて高野山におりました。宿坊の西禅院には、松下家と松下電器の物故者がお祭りされています。
本堂の松下家の位牌を見て眼が潤みました。松下幸之助塾長が世話になり、西禅院の紹介者でもある五代家の位牌よりも一寸小さく作ってあるのです。さる財閥家の位牌の四分の一程度で、ごく普通の位牌でした。
其の七十七 いざ鎌倉!に対して、いち早く馳せ参ずる覚悟
出家して最明寺入道と名乗った時頼には、みすぼらしい旅の僧に変装して諸国を行脚したという伝説があります。大雪の中、上野国(こうずけのくに)の佐野を訪れまして、御家人の佐野源左衛門尉常世(さのげんざえもんのじょうつねよ)の家に泊まります。
今秋も「京都綜學祭り」が開かれます!
こんばんは。13才の孫がいろいろなテレビ番組を録画し、ヂイヂと一緒に視聴するのを楽しみに待ってくれています。ザ鉄腕DASH、モニタリング、坂上動物王国、芸能人が本気で考えたドッキリGP、ポツンと一軒家など。お陰様で、世の中の動きに取り残されずにいられそうです。
其の七十六 名執権の心得は、母親の教えにあり!
名執権として知られる北条時頼には、その母親の賢明さを称える逸話があります。武家政権らしく質実倹約に努め、驕奢な生活を戒める心得が、母親の教えにあったとのこと。
貧しさは人を卑屈にし、贅沢なだけの豊かさは人を堕落させます。政治は国民を卑屈に陥らせても、堕落に導いてもいけませんが、まず上に立つ指導者から己を戒めなければなりません。
今週も残暑が厳しそうですね!
こんばんは。明後日23日は、「暑気退かんとする」二十四節気の「処暑」ですが、今週も残暑が厳しそうですね!
其の七十五 王者の徳で国内を治め、国外を感化する王道政治に帰って欲しい…
「手近なところを正しくすればいい」という心得は、「世を保つ方法」においても同じです。もしも「国内政治に慎重さが欠け、軽はずみで、勝手気まま」な状態に放置しますと、国内の「秩序が乱れ」、「遠国が必ず背(そむ)くこと」になります。