こんばんは。未来は、戦争の無い世の中、優しさに満ちた世の中、そして、お金の要らない世の中、病氣の無い世の中であって欲しいと思います。
「共生文明の創造」、「高徳国家の建設」、「公益経済の確立」、さらに「綜医學」の目指すところです。合掌
◆日記(3月24日~25日)
・24日(火)参議院議員・松田学先生が主宰する「松田チャンネル」の収録
夜は国会綜學勉強会(第89回)で帝王学(安岡教学)を講義~真の日本主義とは
・25日(水)空手道松濤會本部道場で稽古(約2時間)
◆note【孫子の兵法・その103】《全文無料》
敵が攻めて来ないことを、あてにしているようではいけない
note.com/hayashi_hideomi/n/n4d60f9ba43b8
【ご案内】
◆側近学合宿講座
成果をあげている人物には、必ず優秀な側近が付いています!
トップと側近の関係性について、その心得を歴史に学びつつ、「側近學」という実学にまとめました。
温泉宿の合宿で、しっかりと学び合いましょう!
側近が必要な方、側近として支える側の方、どちらにも対応して講義します。
事は一人では前に進みません。ピンときたら、是非ともご参加くださいませ。
4月18日(土)13時開始~19日(日)12時修了(予定)
会場は伊豆長岡温泉のお宿です。受講料+宿泊代で59,000円です。
申込フォームに入力されますと詳細の連絡があります。こちらからどうぞ↓
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScV78Vnrngz1qsm7KYUw-1c_cqs-qqpnf-mNIQRndPkl4orYA/viewform?fbclid=IwY2xjawQocGlleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFVYzBibnVGcVpyWWJnTmJjc3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHgJfKv6UIlLEPVN2rU0K_19-a3mR2kRV5kJK9EqwO5PMq5s_CRauJVwu2zKz_aem_VHSUVrdiTaqgP9yIxU2hcA
◆綜医學講座(3月29日)綜医學の原理と「大和言葉の人間観」
・人・男・女を表す、ヒト、ヒコ、ヒメそれぞれ音義とは…
・人間の本性は生成発展にある。
「生(うむ)・成(なる)・発(ひらく)・展(のべる)」の意味とは…
・人生と健康に関して、重大な岐路がある。
それが、楽天観(タノシ)か厭世観かという分かれ道…
・病氣とはマガツヒ(まがつい)状態のこと。
これをナホヒ(なおひ)に戻す方法とは… 他
今回も「未来の医学」に必要となる、大切な哲学をお伝えいたします。
皆様のご参加をお待ちしています。スポット参加も可能です。
日時:3月29日(日)午後1時受付 1時半~4時半
講義&実習を毎月大阪心斎橋でリアル開催!オンライン参加・オンデマンド参加もOK!
諸芸諸道の稽古場と同じで、何月からでも入門していただけます。
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
www.sougakusha.jp
綜医學講座ホームページはこちらです!
www.sougakusha.jp/souigaku-kouza
綜医學講座お申し込みフォームはこちらです!
forms.gle/NQt7zxhg5ped1LKq6
◆古事記語り部「言本師」「言伝師」養成講座
※言本師養成講座は、お申込者が5名に達したら6月から開催します!
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
語り部養成講座のお申込もこちらからどうぞ!
www.sougakusha.jp
◆「やまとことば姓名師」養成講座
ア音は開く、ウ音は閉じる…
一音一音に、発声の仕組みと意味がある。
大和言葉による姓名判断の方法とコツを伝授!
※言本師養成講座は、お申込者が5名に達したら6月から開催します!
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
やまとことば姓名師養成講座のお申込もこちらからどうぞ!
www.sougakusha.jp
●評論●
◆坂本龍馬のような「腹芸」の出来る人物が、どんどん出て来て欲しい!◆
文明法則史学の祖である村山節先生は、今から36年前(1990)、東西文明交代の最激変期は2025~2050年頃であるという予測を出された。昨年からその最激変期に入り、予測通りに世界情勢は悪化し、このままでは第三次世界大戦を迎えてもおかしくないというほど不安が募ってきている。
そういう中、高市専権が発足した昨年あたりから、日本の新しい社会秩序が産声を上げてきたのではないかと思う。政治においても、かつてのような対立闘争を基本とする分断型の社会心理から、和合対話を基本とする共生型の社会心理へと一変してきたかの感がある。世界が混迷を深める中、「立ち位置」を日本に置くための「日本改新」は始まったばかりというわけだが、今こそ人物の登場が待ち望まれる。
そこで必要となるのが、似て非なる者に惑わされないための、人物を見抜く鑑識眼だ。激動・激変の世の中に入ると、落ち着きの無い野心家が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するようになる。「なるほど!」と思わせてくれる国策を上手に述べていても、一皮めくれば真に世の中を良くしたいというよりは、世の中を巧みに泳ぎながら注目を浴びたい、名声を高めたいという本心が見え隠れする。
世の中を良くしたいのか、よく泳ぎたいのか。それは紙一重であり、その差は社会活動を始めた「原点」に起因するのだろうと推測する。
原点に、それまでの経験や学習を基にした、誰かのため・何かのために役立って生きていきたいという利他心があるかどうか、放って置けないという使命感や見捨てるわけにはいかないという慈悲心があるかどうかである。よろしくないのは、過去の怨みや個人的な悔しさが、そのまま原点となって何らかの活動を仕掛けた場合だ。天下の混乱を喜び、その隙を突いて一旗揚げ、策謀に知恵を廻らす有り様に、世間は振り回されていくことになる。
実は戦前もそうであったらしい。昭和歴代首相に指南した安岡正篤先生の言葉を紹介する。
「血の気の多い青年ほど何だかじっとしていられない。誰か一寸人目を引く者が現れると、忽ち野次馬がむらがる。その人だかりのどれかに自分も駆けつけぬと気がすまない。けれどもそんなことをして逆上し昂奮し陶酔していたところが(で)一体何(に)なるのであるか。」
(1994安岡正篤『経世瑣言』明徳出版社p.21.※文章の実際のご執筆は戦前)
野心的な策謀家は、常に使えるか使えないかで人を見、その自己中心的な生き方を美辞麗句で巧みに隠す。部下に威張り、敵に怒り、ライバルを妬み、強い相手に媚びを売ることも平気。そんな独裁的な扇動家に乗せられないよう、安岡先生は国民に注意を促したのだ。
勿論、乱世には独裁的指導者が現れて、政治家をまとめ国論を束ねることが必要な時期がある。しかし、「天皇を戴く日本国体に於ては、却って累を皇室に及ぼす危険性もあり、余程中心人物とその同志に国士的団結がなければ望み薄」く、「大切なことは改革者の心術の問題である」とのこと。浮き足立つ国民を、厳しく戒めたのであった。(同p.30.)
では「心術」は何か。それは、感情を腹に収める「腹芸」にあるという。「大事を談笑の裡(うち)に解決するだけの力量を養わねばならぬ。闘争は蛮人でも禽獣(きんじゅう、鳥や獣)でもする。人間には血あり涙ある腹芸が大切である」と。
(同p.31.)
思い通りにいかない不都合や、カチンと来る怒りを顔に表さず、器量と度胸でもって、グッと相手を呑(の)み込む態度が「腹芸」だ。幕末の難局にあたって、坂本龍馬や勝海舟西郷隆盛らには、それがよく出来た。
現代においても「坂本龍馬の様な人物がどんどん出なければこの大規模な局面を立派に打開することは望めない」とのことである。(同pp.30-31.)今がまさに龍馬、海舟、西郷らが登場する局面であることに説明は不要だろう。
(政経倶楽部連合会 日本政経連合総研レポート第108号より)