孫子・地形篇その四の、「兵士」を「部下」に置き換えてみれば次のようになるでしょう。
「部下を赤ちゃんのように大切にすれば、部下はその優しさに感激して、一緒になって困難を乗り越えてくれるだろう。部下を我が子のように慈しめば、部下は一緒になって会社の危機に立ち向かってくれるだろう。
だが、手厚くするばかりで一人前の社会人に育てられず、反発を恐れて指示や命令を出せず、組織が混乱してまとめることが出来ないようでは、まるで我が儘し放題に成長してしまった子供のようなもので全く役に立たない。」
孫子・地形篇その四の、「兵士」を「部下」に置き換えてみれば次のようになるでしょう。
「部下を赤ちゃんのように大切にすれば、部下はその優しさに感激して、一緒になって困難を乗り越えてくれるだろう。部下を我が子のように慈しめば、部下は一緒になって会社の危機に立ち向かってくれるだろう。
だが、手厚くするばかりで一人前の社会人に育てられず、反発を恐れて指示や命令を出せず、組織が混乱してまとめることが出来ないようでは、まるで我が儘し放題に成長してしまった子供のようなもので全く役に立たない。」
こんばんは。明後日23日(火)は天皇誕生日です。スメラミコト弥栄!
◆日記:2月20日(土)、東京綜學院で講義しました~吉田松陰と松下村塾
◆今週の予定
24日(水)オンライン国会綜學勉強会~空海と真言密教
25日(木)東京綜學院オンライン補習~原大本徹発表(11名予定)
28日(日)「NHK文化センター」でオンライン講義
午前11時~12時30分
講座名 「アフターコロナを見通すための文明法則史学入門」
※詳細とお申込はこちらからお願いします↓
www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224902.html
思い遣りのある優しさと、怠けることを許さない厳しさ。前者が無いと部下たちは心から付いて来ないし、後者に欠けると部下たちは次第にだらけていきます。
両者のバランスを取ることは本当に大変です。優しさが単なる甘さとなり、厳しさが反感を買うだけパワハラと化し、一所懸命部下をまとめようとしているのに全然上手くいかないと。そのもどかしさに苦しみ、自己嫌悪に陥れば、逃げ出したい気持ちに追い込まれてしまいます。
こんにちは。もともと空っ風で有名なところですが、今日の浜松は寒風が強い!明日は「氷雪解け雨水温む」という二四節気の「雨水」ですが、春らしい温かさになるでしょうか。
◆昨日は(一社)「綜學社やまとことば語り部養成協会」主催の「語り部養成講座」(第1期1回目)で、大和言葉48音の意味と、古事記冒頭に描かれている「宇宙のはじめ」について講義しました。
内容が盛り沢山でしたが、さすがは語り部「言本師」を目指す第1期生の皆さんです。とても熱心に学んでくださいました!
こうして現地の判断が尊重されるべきなのですが、その際、現場の総指揮官に自問自答して欲しいことがあります。それは、個人の感情を判断に挟さまず、無私の心で人民と君主のために尽くすという覚悟の有無です。
人は有能であればあるほど、私利私欲で身を滅ぼし易くなります。ここで勝てるぞ!と思えば、名誉を獲得するチャンスの到来に気が逸(はや)ります。気が逸れば、心の重心が上がって全体が観えなくなります。視野が狭まれば、あっけなく敵が仕掛けた罠(わな)に填(はま)り、大敗を喫することになりかねません。
こんばんは。昨日の深夜、宮城福島両県で最大震度6強の地震が発生しました。
広範囲に激しい揺れが起こり、各地に被害をもたらしています。
被災地の皆様に、心からお見舞い申し上げます。
◆世界が最激変期に突入する中、やっと日本復活がはじまりました!
「NHK文化センター」でオンライン講義をします。
日時:2月28日(日)午前11時~12時30分
講座名 「アフターコロナを見通すための文明法則史学入門」
孫子は、繰り返し「地の利」の重要性を訴えます。戦う前が大事であり、如何にしてこちらが有利な土地を確保するか、そして相手を不利な状況へ追い込むかです。まさに、戦う前に勝敗は決まっております。
「敵の情勢を調べて」おくこと、即ち敵軍の力量を正確に把握し、常にその動きを掴んでおくことは極めて大切です。それと共に、「土地が険しいか易しい(平坦)か、遠いか近いか」を計測することが、総大将にして筆頭将軍たる「上級将軍」の必須の任務となります。
こんばんは。アメリカの分断で民主主義が終わり、続いてチャイナの膨張で資本主義が限界に達する。米中対立を別の角度から見れば、身勝手な民主主義と私欲無限追求の資本主義が、いよいよ終焉の時を迎えるということでしょう。
その次に来るべきは、東洋精神を生かした高徳民本主義や公益志本主義であると思われます。やっと日本の出番が来たことを痛感します!
◆日記(2月6日~8日)関西3連戦でした!
・6日(土)名古屋綜學院で講義&指導(第3期2月度)~文明法則史学概論と村山節先生による40年超前の予測、原大本徹の発表(前半)とコメント
・7日(日)京都綜學院で講義&指導(第2期2月度)~老子に学ぶ天地自然の原理と超然たる生き方・在り方、原大本徹の発表(前半)とコメント
・8日(月)神戸・今啓林綜學会(第25期2月度)で講義~文明法則史学による米中対立の解析、孫子の兵法・第1回、『論語』リアリストとしての孔子
先にも述べましたが、何か熱い物に触れたとき、サッと手を離すのが脊髄反射です。知覚神経によって伝達される「熱い!」という信号を、いちいち脳が判断していたら酷い火傷を負いかねません。そういうときは、脊髄が即座に「手を離せ!」という決定を下し、緊急事態から身体を守っているのです。
脳の気持ちは物を掴もうとしているのに脊髄は手を離すよう決定するという、この脊髄反射同様の、現地判断の重要性を孫子は説いています。それと共に、現場指揮官の心構えと覚悟が、地形篇その三の内容となっています。
こんにちは。明日から名古屋→京都→神戸を回ります!
★「NHK文化センター」でオンライン講義をします。
日時:2月28日(日)午前11時~12時30分
講座名 「アフターコロナを見通すための文明法則史学入門」
世界は800年周期の文明交代期に突入しています!その最激変期は、いよいよこれからです。
今多くの人々が、コロナ禍で自信を失いかけています。これからの生き方や在り方の指針が欲しい。そういう方々に「文明の座標軸」をお届けします!