孫子は、繰り返し「地の利」の重要性を訴えます。戦う前が大事であり、如何にしてこちらが有利な土地を確保するか、そして相手を不利な状況へ追い込むかです。まさに、戦う前に勝敗は決まっております。
「敵の情勢を調べて」おくこと、即ち敵軍の力量を正確に把握し、常にその動きを掴んでおくことは極めて大切です。それと共に、「土地が険しいか易しい(平坦)か、遠いか近いか」を計測することが、総大将にして筆頭将軍たる「上級将軍」の必須の任務となります。
孫子は、繰り返し「地の利」の重要性を訴えます。戦う前が大事であり、如何にしてこちらが有利な土地を確保するか、そして相手を不利な状況へ追い込むかです。まさに、戦う前に勝敗は決まっております。
「敵の情勢を調べて」おくこと、即ち敵軍の力量を正確に把握し、常にその動きを掴んでおくことは極めて大切です。それと共に、「土地が険しいか易しい(平坦)か、遠いか近いか」を計測することが、総大将にして筆頭将軍たる「上級将軍」の必須の任務となります。
こんばんは。アメリカの分断で民主主義が終わり、続いてチャイナの膨張で資本主義が限界に達する。米中対立を別の角度から見れば、身勝手な民主主義と私欲無限追求の資本主義が、いよいよ終焉の時を迎えるということでしょう。
その次に来るべきは、東洋精神を生かした高徳民本主義や公益志本主義であると思われます。やっと日本の出番が来たことを痛感します!
◆日記(2月6日~8日)関西3連戦でした!
・6日(土)名古屋綜學院で講義&指導(第3期2月度)~文明法則史学概論と村山節先生による40年超前の予測、原大本徹の発表(前半)とコメント
・7日(日)京都綜學院で講義&指導(第2期2月度)~老子に学ぶ天地自然の原理と超然たる生き方・在り方、原大本徹の発表(前半)とコメント
・8日(月)神戸・今啓林綜學会(第25期2月度)で講義~文明法則史学による米中対立の解析、孫子の兵法・第1回、『論語』リアリストとしての孔子
先にも述べましたが、何か熱い物に触れたとき、サッと手を離すのが脊髄反射です。知覚神経によって伝達される「熱い!」という信号を、いちいち脳が判断していたら酷い火傷を負いかねません。そういうときは、脊髄が即座に「手を離せ!」という決定を下し、緊急事態から身体を守っているのです。
脳の気持ちは物を掴もうとしているのに脊髄は手を離すよう決定するという、この脊髄反射同様の、現地判断の重要性を孫子は説いています。それと共に、現場指揮官の心構えと覚悟が、地形篇その三の内容となっています。
こんにちは。明日から名古屋→京都→神戸を回ります!
★「NHK文化センター」でオンライン講義をします。
日時:2月28日(日)午前11時~12時30分
講座名 「アフターコロナを見通すための文明法則史学入門」
世界は800年周期の文明交代期に突入しています!その最激変期は、いよいよこれからです。
今多くの人々が、コロナ禍で自信を失いかけています。これからの生き方や在り方の指針が欲しい。そういう方々に「文明の座標軸」をお届けします!
組織や活動体が弱まってきたときに、所属する者たちに起こりがちな六つの状況の続きです。
その第四は「崩」で、内部分裂によって壊れてしまう様子です。これは、将軍と副将が仲違いし、怒った副将が将軍の指示に従わなくなり、その亀裂を突いて敵が攻めて来たときに起こります。
窮地に陥った副将は、いよいよ将軍を怨み、もう自己判断で戦うしかありません。一方将軍は、そういう副将を益々無能と判断し見捨てます。憐れなのは部下たちで、どちらに付いて行ったらいいのか皆目分からなくなり、とうとう全面崩壊に至るわけです。
こんばんは。本号はPRが多くなってすみません。
オンライン講義・リアル講義を織り交ぜながら、日本改新の啓蒙を続けます!
皆様、これからも何卒宜しくお願いいたします! 頓首再拝
◆日記(1月24日~25日)
・24日(水)国会綜學勉強会オンライン講義(53回)~最澄に学ぶ既成権威の捨て方
・25日(木)東京綜學院・通信生のためのオンライン補講で質疑応答会
組織や活動体が弱まると、そこに所属する者たちに六つの状況が起こります。
その第一は「走」で、走って逃げ散る様子です。これは、全体としては「敵味方の勢力が等しい」のに、敵の分断策によって分散させられてしまったときなどに起こります。個々の戦闘場面で「一でもって十を撃つ」しかない事態に陥るのです。こちらは1割の勢力に過ぎないのですから、「軍隊は散り散りになって」勝手に走るばかりとなります。
こんばんは。明日は、オンライン講義による国会綜學勉強会(第53回)です。
演題は「最澄に学ぶ、既成の権威の捨て方と、新しい権威の創り方」。
目の前の事を真面目にこなしているだけではダメであり、我が国は党派を超えて新しい秩序を創造しなければならないときにあるということを話します!
◆2月2日(火)は郡山、3日(水)はオンラインで講義します。
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、3月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの流行によって、オンライン開催となる可能性もあります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
組織や活動体が弱まると、走る・弛む・陥る・崩れる・乱れる・北(に)げるという六つの状況が起こります。孫子は、これらは決して天の災いなどではなく、指導者の過ちであると断言しました。
それぞれの状況毎に、そうなる原因があります。将たる者は、普段からしっかり自己観照し、敗北に至らぬよう心しなければなりません。