こんばんは。28日(日)から29日(月)にかけて高野山におりました。宿坊の西禅院には、松下家と松下電器の物故者がお祭りされています。
本堂の松下家の位牌を見て眼が潤みました。松下幸之助塾長が世話になり、西禅院の紹介者でもある五代家の位牌よりも一寸小さく作ってあるのです。さる財閥家の位牌の四分の一程度で、ごく普通の位牌でした。
こんばんは。28日(日)から29日(月)にかけて高野山におりました。宿坊の西禅院には、松下家と松下電器の物故者がお祭りされています。
本堂の松下家の位牌を見て眼が潤みました。松下幸之助塾長が世話になり、西禅院の紹介者でもある五代家の位牌よりも一寸小さく作ってあるのです。さる財閥家の位牌の四分の一程度で、ごく普通の位牌でした。
出家して最明寺入道と名乗った時頼には、みすぼらしい旅の僧に変装して諸国を行脚したという伝説があります。大雪の中、上野国(こうずけのくに)の佐野を訪れまして、御家人の佐野源左衛門尉常世(さのげんざえもんのじょうつねよ)の家に泊まります。
こんばんは。13才の孫がいろいろなテレビ番組を録画し、ヂイヂと一緒に視聴するのを楽しみに待ってくれています。ザ鉄腕DASH、モニタリング、坂上動物王国、芸能人が本気で考えたドッキリGP、ポツンと一軒家など。お陰様で、世の中の動きに取り残されずにいられそうです。
名執権として知られる北条時頼には、その母親の賢明さを称える逸話があります。武家政権らしく質実倹約に努め、驕奢な生活を戒める心得が、母親の教えにあったとのこと。
貧しさは人を卑屈にし、贅沢なだけの豊かさは人を堕落させます。政治は国民を卑屈に陥らせても、堕落に導いてもいけませんが、まず上に立つ指導者から己を戒めなければなりません。
こんばんは。明後日23日は、「暑気退かんとする」二十四節気の「処暑」ですが、今週も残暑が厳しそうですね!
「手近なところを正しくすればいい」という心得は、「世を保つ方法」においても同じです。もしも「国内政治に慎重さが欠け、軽はずみで、勝手気まま」な状態に放置しますと、国内の「秩序が乱れ」、「遠国が必ず背(そむ)くこと」になります。
兼好法師は「何事も、外に向かって求めてばかりいてはいけない。ひたすら手近なところを正しくすればいい」と教えました。常に、手元や身近なところを大切にせよという教訓なのですが、なかなかこれが難しく、努力しているにも関わらず思うように成果が出て来ないと、だんだん外に目が向いていきます。
手元や身近なところを大切にせよという教訓の続きです。それらは、空間的に近いところであると同時に、時間的にも近いところであるということを、大和言葉の世界観によって述べました。
さて、宋代の名臣に、仁宗・英宗・神宗の三代に仕えた清献公(諡は趙抃、1008~1084)という人物がおりました。清献公は、急進的な改革を目指す王安石(1021~1086)とは意見が合いませんでした。