こんばんは。参院選が終わり、危機感とともに日本再生の息吹を感じます。時代が風雲急を告げる中でのご活躍、本当にお疲れ様でした!
其の六十八 理解出来たら正しい、理解出来なければ間違い。だから闘争になる…
兼好法師の言う「自分の才智を取り出して人と争う」者とは、常に自己と他者を明確に分け、自己を絶対視しては他人と比較し、自分が優位に立つことで喜びや満足を得ようとする人間のことです。
そして、そういう人は大抵、自分が理解出来る事が正しく、理解出来ない事は間違いであると決め付けてきます。本来、自分が理解出来るかどうかということと、それが正しいかどうかということは、別次元で考察すべき事柄です。それを無理矢理、理解出来る=正しい、理解出来ない=間違いというようにイコールで結び、自分が理解する容量を超えた場合、直ちに間違いと断定し、相手を厳しく裁いては蹴落とします。
歴史が、鮮魚のようにピチピチと跳ねる?!
こんにちは。今回の参院選に関わられた皆様には、本当にお疲れ様でした。選挙が終わり、やっと日常に戻れることにホッとしておられることと思います。
◆歴史が、鮮魚のようにピチピチと跳ねる?!
9日(土)は、東京綜學院で講義&ワークコメント(計6時間)。全体学である綜學から観た聖徳太子と、人間通だから書けた憲法十七条について述べました。
其の六十七 真の志士英傑なのか、それとも単なる野心家なのか…
どんなに権勢を誇った人も、一度病に冒されて体調を崩せば、たちまち求心力を失います。そして老衰し、いよいよ亡くなる直前ともなれば、本人そっちのけで醜い後継者争いが表面化するばかりとなります。
中には死後に名が残る人物がいますが、それは一握りであって、大抵の人は引退・隠居とともに忘れ去られていきます。特に政治屋は、その傾向が強い稼業と言えます(だからこそ政治家には哲学思想、即ち確固たる世界観や国家観、歴史観や人間観の修得が必要なのです)。
流されない自分、翻弄されない自分…
こんにちは。浜松は、先程まで雷雨でした。
◆大学院の授業は、本日2科目目のレポートを提出!
主要科目の「密教史概説」で、4千字を4本(4単位分)まとめました。これで、先に提出した「密教学概論」のレポート4本と合わせて8本に!
令和4年7月度:志塾・勉強会などのご案内
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの再流行によってオンライン開催となる可能性もあります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
其の六十六 驕り高ぶった偉そうな様子と、自己中心に偏った願望を捨てなさい!
ところで、聖人と称えられている孔子は、若い頃随分目立ちたがり屋だったという説があるのをご存じでしょうか。いつも背伸びしており、優秀で偉い人と思われないと気が済まないタイプだったというのです。
そんな孔子が、あるとき周の都の洛陽に行き、道家の老子に「礼」について尋ねました。老子は一目見て孔子の思い上がった性格に気付き、次のように答えます。
取り組んでいる事柄を一つに集中させるための「一束統合」入門
こんにちは。浜松は暑くて風が強いです!
◆陰暦(本暦)六月を、水無月(みなづき)と言います。
日照り続きで水無しの月だから水無月なのだと。本暦では昨日から、その水無月に入りました。早くも梅雨が明け、正真正銘の水無月がやって来そうです!
其の六十五 自分を超えた者が入って来ると、平常心でいられなくなって大変…
「俺くらい何でも知っている人間はいないぞ」と自慢する。「私くらい優秀な人間はいないのよ」と偉ぶる。世間にはそういう人が沢山いますが、多くが子供っぽく、端から見てその稚心(ちしん)が分かり易いものです。
中には、優しくて謙虚そうに見えるものの、心の奥では自慢し偉ぶっているという人もいます。プライドが高い分、外面(そとづら)を良くすることで一層偉く見られようとしているのでしょう。
自分との戦い…
こんばんは。今夜は「やまとことば国学の世界観」講座で「ハジメ」について講義します。「最初に無いものは最後まで無い」ものですが、ではハジメをどう起こすか? 講座は来年も開催予定です。下記、語り部協会のHPから国学の世界観講座の案内をご覧いただけます(少し下の方になります)。
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