其の百十四 人が住まなくなった家には、いろいろなものが入って来る…

家というものは、誰も住まなくなると傷み易くなります。雑草が生い茂り、屋根や壁が傷み出せば、暗い雰囲気が漂ってきます。

閉店になった建物なども、灯りが消えて人の気配も無く、見た瞬間冷たい感じがして、ゾクッとさせられる場合があります。賑やかだった頃の明るい雰囲気はどこにも無く、そこにはもう氣(エネルギー)が起こされていません。

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其の百十三 刺々しさが次第に薄れ、奥深くから氣(オーラ)が滲み出てくる!

あまり便利すぎると、却って「人の力」が鈍ることがあります。ナビに頼るほど勘が鈍り、消費期限の日付だけ信じるようになれば嗅覚が鈍ってしまいます。
昔の人は、食べても大丈夫かどうかを匂いで自己判断していたものです。

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其の百十二 体裁をいちいち気にしない質朴さがいい

平宣時(のぶとき)は、鎌倉幕府初代執権・北条時政の曾孫にあたります。宣時は幕府の執事として、五代執権の北条時頼に仕えました。だから時頼と宣時は、上司と部下の関係にあります。

その宣時が、「老いてから昔語りを」しました。それによれば、夜のまだ更けない頃に時頼の使いがやって来て、「今から、こっちへ来ないか」と誘われたとのこと。

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自宅事務所裏の白梅が満開となりました。

こんにちは。自宅事務所裏の白梅が満開となりました。もう春なんですね。

◆本日午前中、浜松・蒲神明宮で、先日購入した車のお祓いをしていただきました。
祝詞奏上の後で、車の前輪左右・後輪左右ならびに正面に、神饌の米・酒・塩・水をまいてくださるという、大変丁寧なお祓いでした。

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其の百十一 おいっ、今から出て来ないか…

「おいっ、今から出て来ないか…」。上司からそのように誘われて、とにかく普段着のまま出掛けて一緒に酒を飲む。そんな突然の招集に参上するのも、部下の責務であると同時に一つの楽しみであった。

少なくとも昭和はそういう時代だったし、平成を生きた者にも、その雰囲気は分かると思う。それがなんと、鎌倉時代にもあったというから面白い。

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浜松も寒い一日でした。

こんばんは。雪は降りませんでしたが、浜松も寒い一日でした。

◆6日にトルコ南部で激しい地震が起きました。
少なくとも2万人を超える犠牲者が出たそうです。
東日本大震災を上回る規模の被害となりました。
衷心よりお見舞い申し上げます。

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其の百十 どんな事も、もうこれで万全と思ってはいけない…

「自分自身をも他人をも頼りにしない」という兼好法師の教えと同様の見解を、江戸時代初期の大学者である山鹿素行が述べていました。(下記は佐佐木杜太郎著『現代人の山鹿兵法』久保書店165頁~166頁を参考にしています)。

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