「教育で部下と心を合わせ、武威で部下を統制する」ことの重要性を述べた後に、孫子はもう一言付け加えます。それは軍法や軍律など、法令の徹底です。それが平素から守られているかどうかについて、「法令が普段から行われていて人民に教令すれば、人民は服従する。法令が普段から行われていなければ、人民に教令しても、人民は服従しない」と諭しました。
年: 2020年
外国人を、日本人以上の日本人に変えてしまうのはなぜか!
こんばんは。今夜は雲間から見えるコールドムーンが綺麗ですね!
本年最終号をお届けします。今年も1年間、誠にお世話になり有り難う存じます。
来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。 綜観 林英臣 拝
◆新たにどんな覚悟を腹に据えるか?
コロナ禍で明け暮れた令和2年も、残すところあと1日となりました。今年は、誰もが何らかのショックを受け、予想だにしない変化を強いられた一年でした。
令和3年1月度:志塾・勉強会などのご案内
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は、2月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの流行によって、オンライン開催となる可能性もあります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
その120 部下への注意が、反発を生むことなく行き届くための心得
次に、部下に間違いを指摘したり、罰を与えたりするときの注意事項です。それが上手く行くときの条件を一言で言えば、「上司の人間そのものが信頼されていること」に尽きます。人間自体が信じられているなら注意がしっかりと行き届くでしょうが、不信に思われ、軽蔑されているような場合は、「あんたにだけは言われたくない」と反発を受けることにもなりかねません。
チャイナドラマに出て来る卑しい男…
こんばんは。各地で大雪が降る中、明日21日(月)は「冬至」です。
冬至は、日が最も短くなると同時に、太陽の復活を意味しております。
◆一昨日から、年末の大掃除をはじめました。
まずは、自宅事務所回りの草取りに約6時間。その後、空手の稽古へ行ったところ、メニューは二日連続で筋トレ中心!かなり腰にきたので、動作の度にヨッコイショと言ってしまいます(笑)。
その119 人数は多ければいいというものではなく、集中が大事
行軍篇その6では、下記のような心得が述べられています。
・兵士は多ければいいというものではなく、集中が大事。
・兵士がなついていないと、罰を与えるほど動いてくれなくなる。
・法令が信じられないと、人民は付いて来ない。
《孫子・行軍篇その六》
「兵は多いほど益々貴ばれるというものではない。ただ武力で猛進してはいけない。戦力を集中し、敵情を料(はか)れば、相手を奪取するのに十分だ。ところが思慮無く、敵を侮れば、相手の擒(とりこ)となってしまう。
師走らしく、一気に寒くなりました
こんばんは。師走らしく、一気に寒くなりましたね。 明日から林事務所(浜松)の大掃除を少しずつ始めます。 ◆日記(12月10日~15日) ・10日(木)岐阜・東海こころざし勉強会でオンライン講義~老子に学ぶ人物と器量 ・1 …
その118 友好的な姿勢の陰で、実は時間稼ぎをしている敵に要注意!
荷を運び、戦車を牽く。そのために必要な家畜が馬です。これを殺すとは、一体いかなる状況でしょうか。第一は食糧不足です。「馬を殺して肉を食べてしまうのは、軍の食糧が無くなったから」だと。さすがに軍馬まで殺してしまったら戦闘にならないので、殺す馬は運送用の馬だろうと思われます。
そして「炊事道具を打ち壊してしまって幕舎に帰ろうとしない」という事態になると、決戦を前にして最後の食事を終えたことを意味します。追い詰められて「賊化し」、死に物狂いで向かって来る敵であるということを意識しておかねばなりません。
弱みよりも、むしろ長所をチェックしろ!
こんばんは。今日も師走にしては温かい日となりました。
◆我流に要注意!
基本となる練習を続けられない。スランプに悩むと、すぐ目先を変え、自分流を試してみたがる。それは、創意工夫とは異なる自己流でしかない。
そういうせっかちな選手は、プロ野球では短命に終わってしまうと聞きました。
講座研修も似ていると感じます。
その117 組織安定の根本は、トップの腹の据わり具合にある!
孫子の観察力は、実に細やかです。「敵兵が杖を突いて立っている」のを見て、これは「食糧不足で飢えている」のだろうと察します。現代であれば、人が壁や手すりに寄り掛かりながら立っている姿に置き換えられます。それが訪問先の社員の姿なら、休憩も無く働かされているということかも知れません。
あるいは、我が社の営業マンが外回り中にそういう態度を取っていれば、過労状態の会社なのだろうと思われてしまう可能性があります。