その163 スパイや間者に五種類あり、死間は生きて帰れない

続いて、スパイや間者、間諜(かんちょう)には五種類あるという解説に入ります。

《孫子・用間篇その二》
「間者の用い方に五種類ある。郷間(きょうかん)、内間(ないかん)、反間(はんかん)、死間(しかん)、生間(せいかん)だ。これら五間を一緒に働かせながら、その動きを知られないのを「神の如き治まり」と謂(い)う。それは君主の宝とすべきことである。

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夏至が過ぎれば、もうじき夏越祭ですね

こんにちは。21日(月)夏至が過ぎれば、もうじき夏越祭ですね
本日は旧浜松市で一番古い神社と伝わる蒲神明宮で十社参りをしました。
境内末社の厳島神社に赤い幟旗を奉納しています。
記入された祈願の言葉は「日本改新」です!

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その162 情報収集にあたって最も重要となるのが、人による洞察力と判断力

戦争くらい出費の多い難事はありません。「十万の大軍を起こして千里の遠くに出征させ」るのですから、国民にとっても政府にとっても莫大な経費の掛かる取り組みになります。その上、戦争は非常事態なのですから「国の内外が騒動となり」、道路は兵士の移動と戦車や物資を運ぶ輜重車(しちょうしゃ)の通行が優先されます。人民の生活に制限が掛けられ、農民らは軍隊への奉仕に忙しくなり、耕作に励めない者が多数現れるでしょう。

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その161 開戦前に展開される、情報戦や宣伝戦に負けてはならない

筆者の世代の場合、スパイと聞けば「007」や「スパイ大作戦」、「0011ナポレオン・ソロ」などの映画やドラマを思い起こします。主人公のスパイは、強くて格好良く、冷静でジョークも言え、ハンサムで美女にモテモテです。

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その160 無意味で無駄な戦争は、決して起こしてはならない…

戦闘に勝った、敵城を奪ったと喜んでいるだけではダメです。勝利後の占領政策がきちんと行われませんと、抵抗運動が激しく起こるなどして統治の負担が多くなり、却って国家の「凶事」ともなります。敵の人民が占領軍の方針に従わず、ゲリラ戦などで激しく抵抗して来るですから、勝利までの軍費が無駄となり、その後の費用も嵩(かさ)みます。結局、掛けた軍費が無駄になり、その様子を孫子は「費留」と呼びました。

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芽を出せ、芽を出せ、新文明の種!

こんばんは。京都人の歴史への深い思い入れには、しばしば感動させられます。

京都の河原町通りと松原通の交差点の西北角に、「幸福堂」という老舗の菓子屋があります。そこの名物は、五条大橋の欄干(らんかん)の擬宝珠(ぎぼし)を模した最中で、餡の普通盛りが「牛若丸」、大盛りが「弁慶」と呼ばれています。

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講義・指導に忙しくなってきました

こんばんは。毎朝、マイタケ入りの野菜炒めと納豆を食べています。
野菜炒めにはゴマをたっぷりかけ、米酢を少々注ぎます。味噌汁も好きです。
講義・指導に忙しくなってきましたが、空手の稽古も続けています!
綜學を深めるため、来年から新たな研究を始める予定でおります(まだ内緒)。

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