其の二十八 まだまだこれからという意気を保てるかどうか

講師をしていて嬉しいのは、弟子の成長を見られるときです。見識が深まったな、ものの見方が偏らなくなったな、怒りの感情だけで発言しなくなったな、周囲を惹き付ける人間力が養われてきたな、などというときに喜びを感じます。成長する受講生は、目が輝き出し、表情が明るくなり、どんどん動きが良くなります。

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フェイクニュースとインフォデミック

こんばんは。東京から浜松に帰りました。新幹線ひかり号は、かなり乗客数が戻っています。このまま感染の第6波が来ないことを心から祈ります。
明後日4日から、名古屋綜學院、京都綜學院、神戸今啓林綜學会の3連戦です。

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其の二十七 昇りきった龍は、後悔するのみ…

横臥したまま、じっとしている龍のことを臥龍(がりょう、またはがりゅう)と言います。臥龍とは、卓越した資質才能を持ちながら、自分を必要とする人物に出会うまでは決して動こうとしない龍のことです。チャイナの歴史では、焦ることなく英傑の誘いを待っていた諸葛亮孔明を指しています。臥龍であった孔明は、劉備玄徳の「三顧の礼」によって世に出ることになりました。

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其の二十六 人が集まる場所で、ホスト役は何をするのか?

熱心に流行を追い掛け、それをいち早く知ったり手に入れたりすることに血眼(ちまなこ)となり、人に見せびらかしては、これ見よがしに「どうだ」とばかり自慢する輩(やから)がいます。「当世風のいろいろな珍しい事を言い広め」ることに熱心で、聞いている者たちが驚くことで得意気になる人のことです。

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本日は、寒くなって少し雪降るという「小雪(しょうせつ)」。

こんにちは。本日は、寒くなって少し雪降るという「小雪(しょうせつ)」。
確かに浜松も、寒い雨が降っています。

明日の勤労感謝の日、やまとことば語り部養成講座・第二期の締め括りとして「言本師」認定試験(学科+実技)が京都で開催されます。

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令和3年12月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、来年1月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの再流行によってオンライン開催となる可能性もあります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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其の二十五 仲間外れにさせる会話はダメ!

会話の内容は、仲間内で通じる話題ばかり。話に付いて来られない人は仲間外れ。そういうイジメがあります。

会話に入れない人は大変辛い思いをし、「ここに私の居場所は無いなあ」と辛がり、「私の来る場所では無かった」と悲しむことになります。

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其の二十四 京が騒然!伊勢の国から鬼になった女が上って来た?!

デマについて、徒然草の第五十段に面白い話が出ています。兼好法師が若い頃、伊勢の国から鬼になった女が京に上って来て、二十日間ほど大騒動になったのだそうです。

昨日は西園寺に、今日は院(上皇の御所)にという具合に、京のどこそこに鬼が出たという情報が各地に発生しました。しかし、確かに見たという人は無く、全くの虚言(そらごと)だという人もいません。身分の上下に関わらず、みな鬼のことばかり話題にする状況となりました。

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