敵軍や敵城を攻撃し、敵将を倒そうとするときは、その前に間者が活動し、いろいろな者から情報を得ておく必要があります。守備に就いている将軍、君主の左右にいる側近、君主への取り次ぎ役(多くが宦官)は、重要な情報を知る立場の者たちですから、当然のこと探索のターゲットになります。
年: 2021年
コロナ陽性者&感染者数の推移を気にする毎日が続いています
こんにちは。コロナ陽性者&感染者数の推移を気にする毎日が続いています。
数値のグラフを見ると、循環の波が描かれていることが分かります。
人為的な努力が数値に反映するとしても、もっと根底に自然現象としての増減の波が元々存在しているのではないでしょうか。あらゆる変化には必ず盛衰の波が伴うものであり、ウイルスの活動にも波が生じて当然だと思うのです。
その167 敵を味方に変えるにあたって重要なのは、利よりもむしろ大義名分
敵の間者が自国に潜入している場合、こちらの誰がターゲットとなるでしょうか。素人判断では、やはり有力者が標的にされるのであって、責任の軽い者や立場の低い者は相手にされないと思われがちです。ところが孫子は、有力者に繋がっているか、有力者の情報に関わる立場にいる者全てが、間者による調査対象になると教えています。誰でもターゲットになり得るのです。
小暑も過ぎ、大変蒸し暑い毎日となりました
こんばんは。小暑も過ぎ、大変蒸し暑い毎日となりました。
早くも夏バテに注意しなければなりませんね。
その166 松下幸之助は、松下電器全グループに“情報担当社員”を送り込んでいた!
間者が伝える情報ですが、常に詳細な内容(文字量)であるとは限りません。
合い言葉や隠語を使うなどして、途中で人に漏れても大丈夫なよう工夫している可能性があります。真実は行間を読まねば分からないのですから、受け取る側に「細やかな感覚」が無いと、「間者から真実を感得することが出来ない」ことになります。
昨晩はオンラインによる国会綜學勉強会(第58回)でした
こんにちは。昨晩はオンラインによる国会綜學勉強会(第58回)でした。
『葉隠』(其の三)を元に、総選挙を戦う者にとって必要となる心得を話しました。
さらに、焦らずに抜きん出ることの大切さや、組織に問題が生じているときの注意事項などについても講義。細やかな配慮があって、はじめて命懸けの舞台に立てるということを教えているのが葉隠武士道なのです。
その165 役に立ったことを認めてくれ、誉めてくれるのは君主や将軍のみ
立派な座敷に座っている人物が、立ち上がって縁側に出る。そして、庭先に跪(ひざまづ)く間者から情報を受ける。時代劇を見ていると、そういう場面にしばしば出くわします。間者は身分が低くても、トップかそれに近い人物と直(じか)に会えるのだなと感心させられます。貴重な情報は何人もの人を介するのではなく、出来るだけ直接、君主や将軍に届けるのがいいわけで、そのことを孫子は「全軍の中で、間者より親近な者は無」いと述べました。
採用や抜擢の際、相手のどこを観るべきか…
こんばんは。令和三年も、間もなく一年の折り返し時点に到達ですね!
明日は国会綜學勉強会で講義します(オンライン)。
◆『古事記』の語り部「言本師」が10名誕生しました!
ご紹介をはじめましたので、是非ともご覧くださいませ(現在3名アップ)。
www.facebook.com/sougakusya.kataribekyoukai
令和3年7月度:志塾・勉強会などのご案内
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけますので、是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっております。なお、隔月開催などの会は、8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
また、開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があるほか、新型コロナウイルスの流行によって、オンライン開催となる可能性もあります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
その164 スパイ活動は、まるで大人のかくれんぼ?!
人間には多くのタイプがおり、表舞台に立って人前に出るのが似合う人、新しい事を起こす創業に向いている人、その理念・理論を構築し仕組みを考案するのに長けている人、舞台裏の裏方役に徹するのが好きな人、皆が迷っているときの決断が得意な人、誰かが決めてくれた後なら知恵を働かせられる人など、いろいろ存在します。