其の十四 東洋医学は、治療に際して全身のバランス状態を見る

自分を治す力は、もともと自分の中に備わっている。治療は、内在する治す力を引き起こすことを基本とする。そこに東洋医学の在り方があり、その力のことを自然治癒力や自然良能と呼んでいます。

一般に東洋医学では、病名をあまり付けません。病名が付いているということは、治療方針を立てる上でとても大切なことですが、その一方で、患者という人間全体よりも“病気という部分”に囚われてしまう弊害が起こり得ます。

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其の十三 自分にふり掛かる変化を、成長に活用することを自己肯定という

偏らないでバランスを取るということ。これについて沖導師は、次のように述べています。

「生命とは調和維持の働きであり、現象はその要求の現われであり、生体保持の原理は適応性であることを発見した。この観点から苦の原因が生命の働きの不調和性(アンバランス)と不自然性にあることを発見した。」(1960沖正弘『ヨガ行法と哲学』霞ヶ関書房45頁)。

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満足ほど怖いものは無い

こんばんは。日中、東京は雲が多かったですが、よく晴れていました。

今日は、空手道松濤會本部道場で2時間半稽古してから、お茶の水の定宿に入りました。部屋の窓からスカイツリーがよく見えます。

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其の十一 瞑想によって、宇宙と自分、天と人が一体であることに気付く

思案の挙げ句、探していた答は、自分の中にあったというご経験はありませんか。自分の中にあるもの、それはご先祖からチスヂ(血筋)として受け継いでいる霊格や天性であったり、生まれた国や故郷の自然や信仰、言葉や習慣などによって形成された人格や個性であったり、あるいは幼少期の学問や体験によって育まれた信念や価値観であったりします。

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其の十 自分に聞けというのは、まさにイノチに聞けということ…

「勘ほど確かなものは無いんや」。そう言われたのは、経営の神様と呼ばれた松下幸之助塾長です。勘は、いい加減な当てずっぽうではありません。松下塾長ほど、納得するまで熟慮を重ねる人はいませんでした。よく考えた末、最後の決断は勘を頼りにしたということです。

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人間についていくか、学問についていくか…

こんばんは。5月の連休も、はや4日の夜となりました。

連休中は、自宅事務所にこもって毎日デスクワークに務めています。連休明けの講義資料準備、語り部養成講座や姓名師講座の令和5年版試験問題の作成計3件、それから大学院2年目の学習が始まり、レポート2本(1本あたり4千字)をまとめました。内容は、弘法大師の「霊魂観」と「言語観」。

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