一口に音楽が好きといっても、歌うことが好きなのか、楽器の演奏が好きなのか、音楽に合わせて踊ることが好きなのか、作曲や編曲が好きなのか、あるいはそれらの組み合わせが好きなのかなど、人によって好みはいろいろな分野に分かれます。いずれにせよ、その一番好きなところに辿り着くべきであり、そうでないと上達が滞ってしまうということを沖ヨガの沖正弘導師が指摘しています。
歴史を学べば、心が奮い立ち、立志を促される!
こんばんは。みなさんお元氣ですか。
明日は国会綜學勉強会(第78回)で、佐藤一斎『言志晩録』其の二を講義します。志士政治家の心得について、心を込めて話します。
仕事であれ、活動であれ、学習であれ、どこで何をするかは自分が決めることだけれども、自分と日本の原点を忘れず、世界の危機や日本の困迷から目を逸(そ)らすことなく、真っ直ぐ素直に取り組むことが大事だと思う。
其の八十四 志は、ただ闇雲に考え、適当に立てればいいというものではない
自分の天分・天性は何か。それを具体的にどう生かすか。そもそも、天分・天性を生かすのは何のため・誰のためか。これらが明確になったときに、志が立ったということになります。
天分とは「天からいただいた我が持ち分」、天性とは「天からいただいた我が個性や特性」のことです。一人一人顔立ちや性格が違うように、誰にでもその人特有の天分や天性があります。
其の八十三 しっかりした志を立てたいなら、余分な力を抜いて感性を磨こう!
「上達するために余分な力を抜く」という心得は、志を立てる場合にも必要です。立志において、どんな余分な力の抜き方をしたらいいかというと、第一に「こびり付いた知識」に翻弄されないということ、第二に俺が俺がという「自己中心的な自我」を和らげるということ、第三に「過度な嫉妬心」に振り回されないということでしょう。
其の八十二 力が抜けてきたら、上達の証(あかし)
諸道諸芸の動作において、それが上達しているということを一体何によって確認したらいいのでしょうか?
それについて沖導師は、全身で動いているかどうかを挙げています。腰と腹、つまり丹田を中心に動作出来ていることが肝腎なのです。丹田を中心に全身が一つになれば、肩や手・足の力が抜けてきて、見た目にも美しい移動になっているはずです。
其の八十一 勝負の時には、呼吸をリードできた人が勝つ!
「勝負の時には呼吸をリードできた人が勝つ。隙は相手が息を吸いこんでいる時である。息を止めた時に動作の方向をきめ、吐く時に動作を開始する。このリズムを乱してやると、相手の構えは乱れてくるのである。こちらが相手の吸う息、吐く息をリードできたならば相手を支配することができるのである。」(1960沖正弘『ヨガ行法と哲学』霞ヶ関書房76~77頁)
松下幸之助塾長の誕生日は11月27日であり、4月27日はご命日です。訂正し、謹んでお詫びいたします。
こんばんは。メルマガ前号で、4月27日を松下幸之助塾長の誕生日とお伝えしましたが、誕生日は11月27日であり、4月27日はご命日です。
訂正し、謹んでお詫びいたします。言い訳になりますが、私の中には師が生き続けており、常に再誕しか意識にないため、命日をも誕生日と思ってしまったのかもしれません。合掌




