こんばんは。アメリカの分断で民主主義が終わり、続いてチャイナの膨張で資本主義が限界に達する。米中対立を別の角度から見れば、身勝手な民主主義と私欲無限追求の資本主義が、いよいよ終焉の時を迎えるということでしょう。
その次に来るべきは、東洋精神を生かした高徳民本主義や公益志本主義であると思われます。やっと日本の出番が来たことを痛感します!
◆日記(2月6日~8日)関西3連戦でした!
・6日(土)名古屋綜學院で講義&指導(第3期2月度)~文明法則史学概論と村山節先生による40年超前の予測、原大本徹の発表(前半)とコメント
・7日(日)京都綜學院で講義&指導(第2期2月度)~老子に学ぶ天地自然の原理と超然たる生き方・在り方、原大本徹の発表(前半)とコメント
・8日(月)神戸・今啓林綜學会(第25期2月度)で講義~文明法則史学による米中対立の解析、孫子の兵法・第1回、『論語』リアリストとしての孔子