命がいくつあっても足りないね…

皆さん、こんばんは。
本日「絵本やまとことば神話」が出版されました!
Yahoo!ショップで予約された皆様には、間もなく配送されます。
どうも有り難う存じます。

そして、今日は小生の誕生日で、満64歳になりました。
早朝から沢山のお祝いメッセージを頂戴し、心から感謝御礼申し上げます。

なお、24日にはオンラインで、やまとことば語り部養成協会設立記念式典&出版記念講演会が行われます(無料、朝10時から)。

日本のため、弟子たちのために益々顔晴ります。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。 頓首 林英臣 拝

評論・随筆

命がいくつあっても足りないね…

塾長は、どうして日本を信じられるのか?

それはな、この世には、目には見えない世界があって、その見えない世界が、世界を救うカギを、この林に託してくれたからさ。(17歳のときに受けた、世界を救うカギが東洋と日本にあるという啓示)。

ふ~ん、俺たちは塾長を信じる。
塾長が好きだから付いて行く。

そうかい、ありがとうよ。
たが、お前たちみたいな弟子に囲まれたら、命がいくつあっても足りないね!(涙) (1月17日)

女性は、ちょっとした親切が嬉しいものよ!

着物姿でも似合いそうな鞄(かばん)と靴(くつ)が欲しい。
商品券が少し溜まっていたので、今日はショッピングセンターではなく百貨店に行こう。

そう思い立って、家内と久し振りに浜松に一軒だけあるデパートに行ってみた。
そうしたら、改めて百貨店の価値を感じることになる。

欲しいと感じる品が豊富。店員の説明や接客態度も良い。
鞄も靴も、すぐに見付かった。

ちょうど昼頃だったので、そのまま店内の鰻屋へ。

「景色が良いから、君はそちらへどうぞ」。

私は、駅前の景色が窓越しに見える方に、家内を座らせようとした。

そうしたら、女性店員たちが「キャハッ」と一斉に笑う。

「なんだろうね? 笑われちゃったね」。

「女性は、ちょっとした親切が嬉しいものよ。奥さんが旦那さんから大事にされている様子を見ると、女は心地良くなるものなの。それで笑ったのよ。これから少し意識してみたら」。

「ふ~ん、そういうものか。でも俺に出来るかな…」

「まあ、あなたの親切は天然でしかないから、期待はしていないけどね…」

「・・・・・(いろいろ反省)」

やはり百貨店は、都市中心部の顔だと思う。
鰻は蒸して焼く関東風。柔らかくて美味しかった。 (1月19日)