◇それでは死滅あるのみ◇
老子は、さらに語ります。「今、慈愛を捨てて勇者になろうとし、倹約を捨てて広く施そうとし、人後に回ることを捨てて先頭に立とうとすれば、死滅あるのみとなる」と。
慈愛があれば、誰かのため何かのために勇気を奮うことになります。慈愛は他者に向かうものだからです。それが無いということは、自分中心の勇気、則ち蛮勇となりかねません。個人的な怨みや怒りで、人や物にぶつかってしまうのです。
◇それでは死滅あるのみ◇
老子は、さらに語ります。「今、慈愛を捨てて勇者になろうとし、倹約を捨てて広く施そうとし、人後に回ることを捨てて先頭に立とうとすれば、死滅あるのみとなる」と。
慈愛があれば、誰かのため何かのために勇気を奮うことになります。慈愛は他者に向かうものだからです。それが無いということは、自分中心の勇気、則ち蛮勇となりかねません。個人的な怨みや怒りで、人や物にぶつかってしまうのです。
こんばんは。明日夜は岐阜で講義します。
◆平成26年4月度:各地志塾・勉強会のご案内を掲載しました。
各地のお世話役の皆様には、いつも本当に有り難うございます。
念のため、必ず日時・曜日・場所・テーマ・連絡先などをご確認下さい。
◇道家の聖人として生きるための、大切な三つの心得◇
では、表面的な生き方に陥らず、単なる世間知らずや、器の小さい人間にならないためには、一体どうしたらいいのでしょうか。老子は「私には三宝があり、しっかり持ってこれらを守っている」と言いました。「三宝」とは、道家の聖人として生きるための、大切な三つの心得のことです。
こんばんは。浜松は雨の一日でした。
明日21日(金)は春分の日。宇宙と人間、先祖と子孫が一体になる日ですね。
◇浅く学ぶと、器量が小さくなる◇
「もし(儒家と)似ていれば、とっくに小さなものになっていただろう」。
この言葉の意味について考えてみましょう。
儒家のキーワードに、仁・義・礼・智・信・徳などがあります。真心の「仁」、筋を通す「義」、理解力の「智」、誠実の「信」、品格の「徳」。これらは、いずれも大切な徳目です。
お早うございます。
神戸(13日)と岡山(14日)の講義を終え、今日は浜松でデスクワーク。
明日16日(日)は東京、明後日17日(月)は大阪へまいります。
日本改新と文明維新のため、ひたすら東奔西走します。
◇目を丸くした面接担当者◇
世の中の多くの人が、「老子は大きいことを言っているが、愚かであって役に立たない」と言いました。それに対して老子は、「大きな考えは愚かに見えるものだ」と応じました。
ひょっとして、老子はすねていたのかも知れません。俺の思想は、分かる人にだけ分かればいいという開き直りを感じるのです。
お早うございます。
ウクライナ情勢を見ると、世界は相変わらず、陣取り合戦の最中にあるということがよく分かります。アメリカ、欧州、ロシア、中国・・・。それぞれの国が秘めている意志、さらに強みと弱みを見抜く眼力を持たねばなりません。
◇大人物は、特定の知識や能力、才覚でのみ世に立つ人ではない◇
あまりにも大きい人物は、賢者なのか愚者なのか、なかなか見当が付きません。うっかり大人物を部下に持てば、何かの役を任せようにも相応しい場所が見つからず、使いようがなくて持て余すことになります。
お早うございます。寒暖の差があり、体調管理が必要なこの頃ですね。