「自分の時空」(自分が主役となって創造される時間と空間)を持つべき

お早うございます。昨日は彼岸明けでした。早く日中も涼しくなって欲しいですね。明日は(土)東京、明後日(日)は大阪で林塾「政治家天命講座」が開かれます。演題は「安岡正篤の経世帝王学~歴代首相が師と仰ぐ教えの根本」です。スイッチが入れば目覚めるところが、日本の政治家の良いところです!

◆「名古屋綜學院」に続いて、来年1月から「京都綜學院」が開学します。政治家以外のための綜學による天命講座(毎月1回・5時間授業)です!
内容・詳細は下記からご覧ください。毎回、林英臣が講義・指導します。
peraichi.com/landing_pages/view/kyotosougakuin

続きを読む

その31 形勢~攻撃と防御は一体なり!

大した努力もせず、勝利を神頼みしている人をときどき見かけます。今出来る準備が不足し、予(あらかじ)め自分のほうでやっておくべき用意が不十分なまま、相手のミスや失敗に頼っているのです。そういう怠慢さを、孫子はとても嫌いました。勝利の女神は、直ちに去っていくに違いありません。

『孫子』第四は「軍形篇」です。「形」は形勢のことで、まず自軍に負けない形勢をつくり、情勢の変化を注視しながら、敵に勝てる形勢を待てと孫子は教えます。

続きを読む

日本は、一根源多神教の国

こんにちは。本日は「秋分の日」、お彼岸の中日です。
昨日は、林塾の幹部メンバーが浜松の林事務所に来所し、次年度の講座日程などを決めました。本当に頼りになります!

◆本号の「日記」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆神戸・今啓林綜學会で講義
☆大阪・関西林英臣勉強会で講義

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆日本は、一根源多神教の国

続きを読む

その30 敵を知り、己を知れば、百戦しても危険は無い

「四、味方の態勢を万全に備えた上で、敵の不備に当たれば勝つ。」
これが、勝利を見通すための五カ条の四番目です。「態勢が万全」の原文は「虞」で、「虞」には恐れる、心配するという意味があります。前もって不安な事柄を洗い出し、よく考え、対応を図ることで心配を除き、態勢を万全に整えるのが「虞」なのです。

続きを読む

お彼岸参りは、先祖と自分をつないでくれる…

こんばんは。昨日は早めのお彼岸参りをすませました。
三寺、一地蔵、一墓所、一神社にお参りです。下記「日記」をご覧ください。

◆本号の「日記」の小見出しです。
☆「名古屋綜學院」第9回授業で5時間の講義
☆京都林英臣勉強会、来年から「京都綜學院」開校へ!
☆お彼岸参りは、先祖と自分をつないでくれる…

続きを読む

その29 指導者と国民が同じ目標を持っていれば勝つ

「彼を知り己を知れば、百戦して殆(あやう)からず」。これは『孫子』の中で、最も知られた言葉の一つです。敵を知り味方を知れば決して負けないというこの教えを、政治や経営の心得としている人は現代にも沢山います。

でも、この言葉には前段があります。前段に示された勝利を見通すための五カ条を知ってこそ、「百戦して殆(あやう)からず」の意味が明確になります。

続きを読む

一生を何となく終えるような生き方は、今すぐ終わりにしよう!

こんばんは。蒸し暑い日が続きますね。
今夜も空手道の稽古で汗を流し、心身がシャキッとしました!

台風被害を受けた関東では、復旧作業が続いているそうです。そういえば昨年の浜松も、台風による停電が続いて大変でした。林の自宅事務所は、約15時間の停電のほか、屋根が剥がれたりカーポートが傾いたりしたのを思い出しました。

続きを読む

その28 トップと補佐役の間の、報告・連絡・相談を密にしよう!

「わけも分からないまま、しゃしゃり出るようなトップになってはいけない」。この戒めは、立場の上がる壮年以降の者たちへの注意事項です。これから成長しようとする部下や後輩たちがいるのに、上役や先輩があれこれ言い過ぎていたら、若者たちは伸び悩んでしまいます。後進に実際の行動を任せた以上、言行が基本となる理念に外れない限り、後は信じて見守らねばなりません。

続きを読む

こうなったら生涯一書生、一稽古生でいくしかない

こんにちは。台風15号が関東に上陸し、昨夜は大変だったと思います。台風一過、浜松も猛暑となりました!

◆本日9月9日は、陽の極数である9が重なる「重陽(ちょよう)」の日です。陽が強過ぎることの災いは慢心です。慢心で身を滅ぼさないよう、感謝と思い遣りを持つべき日としましょう!

◆明日は浜松、週末は名古屋、日曜日は京都で講義します。

続きを読む

その27 わけも分からないまま、しゃしゃり出るようなトップになってはいけない

現場は常に変化しており、それへの対応が現地にいる将軍の役割となります。攻撃と防御が繰り返される戦闘において、進むべきか退くべきかという判断に後れを取ることは許されません。

非常に熱い物に触れたとき、私たちは反射的にサッと手を離します。それは、脊髄で作用する反射神経(反射中枢)の働きです。脳神経(大脳皮質)の判断を仰いでいたら火傷してしまうようなとき、生命体は脊髄反射で対応することで身を守っているのです。

続きを読む