No.72 一言でズバッと相手を斬り込むことの出来る凄み

餌に釣られる犬の如き人生でいいはずがない

大体、有力な相手から与えられた地位や名誉などというものは、相手の気が変われば、たちまち奪われてしまうものです。そんな餌に釣られる犬の如き人生でいいはずがありません。魂を売って名利を手に入れ、操られたまま平気でいられるような、主体性に欠けた人生とならないよう注意しましょう。

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No.71 志が本物であるかどうかを天が試している

天命と命懸けで対峙する場

西郷隆盛は沖永良部島の牢獄の中で、心胆を練るべく一心に勉学に打ち込みました。その当時、沖永良部島に流されたということは、生きて鹿児島に戻る可能性が極めて乏しいということでした。

最早、偉くなろうとか、権力を振るいたいとかいう私心は持ちようがありません。それまで学んできた立身出世の勉強とは、全然違うものへ向かうことになりました。牢獄は、一切の俗世間の雑音が断たれた、天命と命懸けで対峙する場です。西郷は、純粋に胆識の養成に没入していったのです。

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政経倶楽部連合会・千葉県支部で年頭講義

こんにちは。今朝は天気が良く、日の出に祝詞を上げ、蒲神明宮(浜松一の古社)の杜に向かって柏手を打ち、富士山を遙拝して一日を始めました。

◆林塾の福丸孝之塾士(1期生・内務主担当・大阪府茨木市議)と、上田光夫塾士(5期生・情報部会長・大阪府茨木市議)の選挙戦が間もなく始まります(20日投開票)。
二人とも既に本陣(選挙事務所)を構え臨戦態勢に入っています!

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No.70 不遇で不自由な期間が心胆を練る

坂本龍馬らの活躍は不要であったかも!?

和光同塵の生き方を貫いたのが、大西郷と称えられた西郷隆盛でした。
西郷は薩摩藩主の島津斉彬に見出されて、雄藩連合による政治改革運動に活躍します。

雄藩連合運動というのは、ペリーの黒船来航後、挙国一致で国難にあたろうとした政権構想のことです。トップに一橋慶喜を立てて次期将軍に据え、これを支えるべく尾張藩や水戸藩、越前藩、薩摩藩、土佐藩、伊予宇和島藩など、御三家から外様藩までが連合するという大構想でした。

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林塾は、天からの預かり物だ

こんばんは。今夜は一段と冷えそうですね。

◆明後日16日(水)は千葉で講義します。
政経倶楽部連合会・千葉県支部例会
1月16日(水)午後5時半受付 6時開会~8時終了

テーマ:「文明論から見た日本はこれからどうなるのか?~政局のゆくえ~」
衆議院選挙を経て、政局はどう変わってゆくのか、国はどう変わってゆくのか、そして、私たちはどうあるべきなのか。これらの難題を「文明論」をキーワードに林が熱く語ります。
会場:ホテルグリーンタワー幕張(JR海浜幕張駅徒歩2分)
会費:会員:2000円 ビジター:3000円
詳細こちら→ http://www.seikei-club.jp/details/reikai/reikai.php?id=116

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No.69 平気で浪人の出来る生き方が、指導者になるほど必要

無いときは無いように生きればいい

地位や名誉なんて、無ければ無いで結構。使命を果たすため、何らかの立場に就くことはあり得るが、役割が終わったら平気で浪人(地位や役職から退いた者で牢人ともいう)が出来る。昭和歴代首相の指南役であった安岡正篤先生が言われた通りで、そういうさっぱりした生き方が、指導者になるほど必要となります。

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松下翁88歳の憂国の情~この身はどうなっても日本を放っておけない

こんにちは。寒さの本番は、まだこれからですね。
綜観は、お屠蘇気分が抜けて、普段の仕事のペースに戻ってきたところです。

◆明日10日(木)は淡路島で、明後日11日(金)明々後日12日(土)は四国中央市で講演します。是非ともお運び下さいませ。

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