◇強欲対立を招く覇道のやり方では、人間社会は少しも進化しない◇
筆者は、霊感というものは極力、私利私欲で使ってはならないと思っています。筆者の場合、私欲では霊感が働かないほうですが、中には私利私欲で強い霊感を働かせられる人もいます。いると言うよりも、そういう人のほうが多いのが現実かも知れません。
◇強欲対立を招く覇道のやり方では、人間社会は少しも進化しない◇
筆者は、霊感というものは極力、私利私欲で使ってはならないと思っています。筆者の場合、私欲では霊感が働かないほうですが、中には私利私欲で強い霊感を働かせられる人もいます。いると言うよりも、そういう人のほうが多いのが現実かも知れません。
◇霊感は、あくまで何かの拍子にフッと感じるもの◇
それから、強く願うにあたって大事な心得があります。それは、私利私欲で願うのではなく、私心を捨て、私欲を超えたところで強く願うのがいいということです。即ち、公利大欲の願いです。
◇寝ても覚めても、強く願うようでないといけない◇
精神エネルギーである「念子」、これをどうすれば発揮出来るかについて述べておきます。そもそも人間は「心の動物」なのですから、日常生活の中で常に精神エネルギーを放出して生きております。人が生きるということ自体が、念子の発揮に他なりません。
◇自分の目で西洋の情勢を確かめようとした吉田松陰◇
幕末に高杉晋作や伊藤博文らを育てた、松下村塾という私塾がありました。この塾を主宰した吉田松陰先生は、数え年30歳(満29歳)の若さで処刑されます(安政の大獄)。短い生涯で終わりましたが、とてもよく動いた人生でした。
◇こうありたいという理想や、こうあるべきだという理念を持とう◇
現場には過去しかないことが多い。だから、そこに埋没しないよう注意が要ると述べました。では、どうすれば現場に囚われないで、大局観を保っていられるでしょうか。
それには、こうありたいという理想や、こうあるべきだという理念を持つことが大切です。確固たる理想を失わなければ、体は現地に入っても、心は現場の固定観念から離れたところに置くことが出来ます。そして、理想や理念と現場を照合させれば、何が正しく、何が必要なのかを公平に見抜くことが可能となるでしょう。
◇宇宙の初期状態は、水に浮いた油やクラゲのようであった◇
古事記の日本神話は、宇宙の成立からはじまっています。最初に大宇宙の中心を司る神が現れ、続いて陽の神と陰の神が登場します。その陽と陰の働きによって勢いのある成長力が起こり、宇宙は生成発展し、やがて安定を見せるに到ります。また、宇宙の初期状態は、水に浮いた油のようであり、海に漂うクラゲのようでもあるとも説明されています。
◇人間が放つ思念には、高度なエネルギーがある◇
「虫の知らせ」という言葉があります。何らかの出来事を、第六感で事前に予知してしまうようなときに使います。
居ながらにして情勢を知り、物事の核心を掴む(つかむ)めるのは、この第六感や直感が働いているからでしょう。そこには、きっと「念子」が関わっているはずです。
◇発展への希望を失ったら、そもそも人間が存在している意味がない◇
より良くなりたい、もっと伸びたいという意欲は、人間の成長や社会の発展にとって必要な精神です。大宇宙は生成発展を基本原理としており、人間社会もそれに合わせて成長するのが自然の姿です。発展への希望を失ったら、そもそも人間が存在している意味を見失うことになりかねません。
◇それぞれ得意とする分野で役立ち合おう◇
「気は優しくて力持ち」というのは、自分が持っている力を、他人のために生かせる人のことです。もしも財産家なら、財力で社会に奉仕する。知性に秀でた文化人であれば、知恵を生かして人を助ける。困っている人を助け、それで喜ばれることが、自分の喜びにもつながるという人たちです。