その50 大和言葉とコトダマ(言霊)

◇1300年以上前と現代が連続していることの奇蹟と感動!◇

「知の文明法則史学」に続き、「情の大和言葉」について述べてまいります。日本人は、新しいものを進んで取り入れる積極進取の国民性を持っていると同時に、古い物を大切に伝えていく保守の精神も有しています。神話(古事記など)と、そこに登場する神々への信仰と、言語(大和言葉)と、国民(縄文以来のチスヂ)が一致する日本国には、タテイトの連続性があるのです。

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その49 文明のバトンタッチと共生文明の創造

文明交代期は、異常心理が生じ易い時期でもあります。群集心理的な興奮状態によって、誰も望んでいないはずの戦争が発生する恐れがあります。今後、日本を取り巻く周辺において、絶対に戦争を発生させないよう十二分に留意しなければなりません。

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その48 文明交代期は1975年頃から始まり、2075年頃まで続く

民族大移動は、既にヨーロッパ広域で発生しています。中東や北アフリカからの難民流入です。

ヨーロッパ諸国は人道的な見地から難民を受け入れてきましたが、もはや限界に近付いており、制限する方向への転換を余儀なくされています。中東の不安定さと、中東に対するアメリカの指導力低下などを考えると、今後もヨーロッパへ向かう民族大移動は続くことが予想されます。

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その47 気象異変、食糧危機、そして文明交代期特有の異常心理に要注意

さて先述の通り、東西両グループの文明波を重ねると二重ラセンになります。800年毎に低調期と高調期が入れ替わって今日に至っているのです(周期交代)。その東西文明の交代期は約100年間続き、世界史激変の転換期となっています。そして、今度の交代期は、21世紀の今(1975頃~2075頃)です。

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その46 石器時代でお茶を飲み、現代でタバコをふかす!?

村山先生は10メートルの巨大年表を上から眺め、石器時代でお茶を飲み、現代でタバコをふかしたそうです。人類全史を鳥瞰(ちょうかん)することで、東西文明による800年周期交代の事実が発見されたのでした。

なお、800年周期というのは交代期が800年毎にやって来るという意味であり、実際の文明波は1600年で1サイクルとなります。それを「1文明年」と呼び、文明の「冬」から始まって「春」へ進み、さらに「夏」から「秋」へ到達して1サイクルが完結します。

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その45 800年周期で東西文明が交代→この事実を前提に志を立てよう!

社会秩序(SS)の研究の結果、「哲学の全盛期は必ず政治の下り坂」(林英臣著『文明法則史学入門』そふと研究所207頁)にあたるということが判明します。この事実に気付かれた村山先生ご自身が、これくらいのことは既に誰かが発見しているに違いないと思われました。でも、どの歴史書を見ても、政治の下り坂に哲学や思想が流行するということは示されていなかったそうです。

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その44 天才の要件~時代が合い、社会が必要とするかどうか

村山先生は、歴史の各時代に登場する人物を調べることによって、天才学の研究をされました。「ヒマな人間ですから天才論を研究しておりました。天才に関する本をいろいろ読んでおりました」(林英臣著『文明法則史学入門』そふと研究所198頁)と述懐されています。

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その43 より素晴らしい立志のため、文明の大局を観察しよう

第3章「知の文明法則史学、情の大和言葉、意の東洋思想」

◆21世紀は、東西文明が交代する世界史激変の転換期◆

◇より素晴らしい立志のため、文明の大局を観察しよう◇

本章では、綜學の三本柱である「知の文明法則史学」「情の大和言葉」「意の東洋思想」について述べます。

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その41 弟子から聖徳太子級の指導者を育てたい

◆林英臣の大局
私の大局は、世界に広がっています。日本と日本人には、大転換期における世界の混迷を救う大きな役割があると信じているからです。

文明交代期のまっただ中にあって、世界人類全体の今後が本当に心配です。但しこのままですと、日本は本来の使命を果たすどころか、真っ先に亡び去る国家となりかねない状況です。従って、まず日本を放っておけません。当面の活動舞台を日本とし、日本再生の見通しを立てながら林塾と共に世界を相手に動きます。

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