◇自由の意味は、何やっても勝手ということか…◇
「言葉の定義を明確にさせよう」ということの解説の続きです。例をもう一つ。
行動指針に「自主性を持って事にあたります」という言葉があったとします。
これを、どう解釈するかです。
◇自由の意味は、何やっても勝手ということか…◇
「言葉の定義を明確にさせよう」ということの解説の続きです。例をもう一つ。
行動指針に「自主性を持って事にあたります」という言葉があったとします。
これを、どう解釈するかです。
◇経営者の心は、経営者になってみなければ分からない◇
経営理念について、もう一つ述べておきたいことがあります。それは、経営理念を作る上での注意事項です。その第一は既に述べた通り、経営者の体をくぐった言葉であるということです。
◇第一は「○○でもって」という具体的表現◇
経営理念に盛り込みたいこと、その第一は「○○でもって」という具体的表現です。はっきりした仕事内容や、何らかの明確な手法が書かれているほうが、理念を読んだときに分かりやすくなります。
前号で【経営の原理原則・第二条】と書きましたが、正しくは【第三条】でした。謹んで訂正致します。
◇経営者は、船長のような存在◇
トップは孤独な存在です。重い責任を背負う中、逃げないで毎日踏ん張っています。部下には部下の言い分があることは承知の上で、トップを補佐する立場の皆さんに「もっと社長を知って下さい」と言いたいのです。
◇勉強して刺激を受けよ◇
何事も根本を掴み、原理に則らないと上手く機能しない。生長にも繁栄にも、そうさせる要因があると書きました。ここで、その具体例として「経営の原理原則・十カ条」について述べたいと思います。
◇根本原理である「一」を得る◇
《老子・第三十九章》
「昔から一を得たものがあり、(その中で)天は一を得ることで清浄で、地は一を得ることで安寧で、神は一を得ることで霊妙で、谷は一を得ることで充足し、万物は一を得ることで生育し、君主は一を得ることで天下の貞直となる。そのようにこれらをさせるのは一だからである。
◇共通の原理を掴めば全体が分かってくる◇
東洋思想の基本に、全てにつながる原理を認め、これを直覚的に掴もうとする考え方があります。そもそもこの世界には、あらゆる物を生かしている根元的な働きがあり、その「共通の原理」を捉えさえすれば全てが分かると考えたのです。
【修正】「その62」の「前もっての知識(智)は、(儒家の)道にとっては華であるとしても愚の始めだ」という文章を以下のように修正します。
「前もっての意識は、(儒家の)道にとっては華であるとしても愚の始めだ」。
「知識(智)」を「意識」に変えました。