◇「知らぬはトップばかりなり」◇
陰気と陽気、それらを調和させる沖気の説明をし、発展的に陰陽論の意味を述べたところで、第四十二章の本文に戻ります。
続きは「人の嫌うところは、孤児と寡人と不幸者だ。それなのに王侯は、それらを自称としている」からです。「孤児と寡人と不幸者」は第39章にも出ており、既に説明しています。
◇「知らぬはトップばかりなり」◇
陰気と陽気、それらを調和させる沖気の説明をし、発展的に陰陽論の意味を述べたところで、第四十二章の本文に戻ります。
続きは「人の嫌うところは、孤児と寡人と不幸者だ。それなのに王侯は、それらを自称としている」からです。「孤児と寡人と不幸者」は第39章にも出ており、既に説明しています。
◇陰中陽有り、陽中陰有り◇
また、陰陽論は造化の思想でもあります。男性と女性の違いが明確なほど結合力が高まり、電気のプラスとマイナスの差が大きいほどエネルギーが強くなるように、陰気と陽気の落差によって生成力が起こることを説きます。宇宙を成立させる造化の力、森羅万象の生成の根源を明らかにするところに、陰陽論の重要な意味があるのです。
こんばんは。
東京と会津で講義をして、本日午後、浜松に戻りました。
東京では、二日連続して激しい土砂降りに見舞われました。
まさに熱帯地方のスコール。東京の夏は、亜熱帯気候に分類すべきでしょう。
◇陰と陽は、密接に関わり合っている◇
物事を陰と陽に二分するのが陰陽論ですが、二つに分離・固定して終わりという考え方ではありません。陰と陽は、密接に関わり合いながら、力強く脈動し循環しております。
こんにちは。
蝉が元気に鳴いています。
今日は東京・経世志塾で講義、明日は会津立志セミナーです。
◇二元対立ではなく二元共生◇
さて、ここで「陰陽」について解説を加えておきましょう。陰陽の哲学、すなわち陰陽論とは、物事を陰と陽の二元に大別する東洋思想のことです。
この陰と陽は対極の関係にあり、陰は下に位置するもの、より静かで動かないもの、受動的なものなどを意味します。陽はその反対で、上に来るもの、より盛んで動くもの、能動的なものなどを表します。
おはやうございます。
中国の新幹線事故への対応には、本当に唖然とさせられました。
人民への「仁」の精神と、世界に対する「恥」の意識が欠落しているようです。やがて、大きく崩れる日が来るのではないかと心配します。
◇ちょっとした気遣いがあれば、沖気を発生させることが出来る◇
部分で対立しつつも、全体では調和している。それが自然界の実相だと思います。あらゆる物事を二元的な対立のみで捉えてしまって、全体を見忘れていたら部分観から抜け出せません。目の前の対立を超えたところに共生があるのであり、これを掴(つか)みませんと、全体観の広い世界には出られないのです。
こんばんは。
大暑が過ぎ、いよいよ盛夏ですね。
一週間前に罹った夏風邪は、ほぼ回復しましたものの、まだ咳き込むときがあります。皆様も夏の過労には、くれぐれもご注意下さい。
明日26日(火)の午前中は、千葉で企業見学と会議。午後は、東京で開かれる震災復興のチャリティー・コンサートに出席します。