No.106 死は終わりなのか、新たな始まりなのか

◇念子のヒモ◇

生きている間に為すべき一番の仕事。それは、可能な限り沢山のプラスの念子を残すということに尽きます。後に続く人たちにとって有益となる念子を、どれだけ放つことが出来るか。

プラスの念子が多いほど、死んだ後に残り続けることになるミタマやタマシヒ、つまり念子体が素晴らしいものになります。価値のある念子こそ、本当の意味の遺産ではないかと思います。

続きを読む

平成25年7月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!
東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。
隔月開催などの会は、平成25年8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

続きを読む

No.105 指導能力の高い人は、見えない世界とつながっている

◇粒子が集まって玉となったエネルギー体がタマシヒ◇

霊魂について、大和言葉の解説をしておきましょう。ミタマ(御霊)やタマシヒ(魂)が、霊魂を意味する大和言葉です。

「ミタマ」は「ミ」+「タマシヒ」とお考え下さい。ミは実や身のミで実質(粒子)を、タマシヒは「タマするヒ」または「タマなすヒ」で、玉のようにまとまったエネルギー(火や日)を表しています。つまり、粒子が集まって玉となったエネルギー体がタマシヒなのです。

続きを読む

No.104 念子は、願いや祈りによって放出される精神エネルギー

◇筆者の曾祖父・林由三郎の「殉難の碑」◇

先祖の念子と供養について、筆者の例を述べておきます。
父方の曾祖父に林由三郎という人がいました。由三郎は、北辰一刀流免許皆伝の腕前を生かして警官をしており、首相の護衛官も務めていました。やがて亜細亜(アジア)への志を立てて台湾に二回渡り、二度目の時は台南省恒春弁務所管轄の派出所に勤務します。

続きを読む

会津喜多方青年会議所のテーマは「強いリーダーシップ」

こんばんは。喜多方から浜松に戻りました。

◆このところ連載は、霊魂や先祖供養といった、宗教的な話題が続いています。『老子』に霊魂(鬼神)の話が出ており、その説明に紙数を要しているところです。「林さんは宗教家になったのですか」と聞かれてしまいそうですね。

世の中は、見える世界と見えない世界が一体となって存在しています。
世の中を深く捉えるためのヒントとしてお読み頂ければ幸いです。

続きを読む

No.103 先祖の無念や残念は子孫が晴らす

◇有っても感じないし、感じても影響を受けない◇

『老子』第六十章の本文に戻ります。「(無為自然の)道に従って天下に臨めば、鬼神は祟らなくなる」というところまで解説しました。復習になりますが、道家のいう「道」は天地自然の根本原理のことです。自然の働きに逆らわず、それに順応しつつ、その原理を生かしていくのが道に従うということの意味です。そうすれば、霊魂や先祖霊、精霊、お化け、妖怪などの鬼神に祟られなくなるということでした。

続きを読む