◇威張っている内は二流か三流◇
「優れた士」、則ち立派な武士は、決して荒々しくありません。気弱なのに強そうな態度を取ったり、相手を怖がらせるために虚勢を張ったりしません。実力以上に有能そうに見せることもないのです。
◇威張っている内は二流か三流◇
「優れた士」、則ち立派な武士は、決して荒々しくありません。気弱なのに強そうな態度を取ったり、相手を怖がらせるために虚勢を張ったりしません。実力以上に有能そうに見せることもないのです。
こんにちは。今日の浜松は、ぽかぽか陽気。拙宅の藤の花が咲き出しました。明日から関西に遠征。10日(木)~11日(金)は林塾全国合同例会で講義。13日(日)は、京都綜學社の学生青年ゼミ&綜医学研究会です。
◇老子は、見かけはパッとしないものの中身が優れている人を理想とした◇
見かけと中身を比べたとき、世の中には、いくつかのタイプの人がいることに気付かされます。表と裏、実と虚で見れば、大きく4つのタイプに分類されるのです。「表」は外面や見かけ、「裏」は内面や中身、「実」は充実、「虚」は空虚のことです。
◇怒られているのに嬉しくなるのはなぜ◇
上の立場の人から怒られたら、誰だってムカッときます。でも、嬉しさを感じる場合もあります。それは、自分に対する慈愛を感じたときです。自分に目を掛けてくれていることが分かり、温かさを受け止められたときなら、怒られているのに嬉しくなるのです。
お早うございます。桜がとても綺麗ですね。
お陰様で本メルマガは、通算777号になりました。
開始は平成4年の秋頃。今年で満10年になります。
年間100本以上配信した年もありましたが、現在は原則として、年間72本(月6本)お送りしています。
「10年以上続けていることがあるかどうかで忍耐力が分かる」。
講義でそう話しておりますが、メルマガ配信が見本の一つになってまいりました。
林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!
東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。
隔月開催などの会は、平成26年2月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
◇それでは死滅あるのみ◇
老子は、さらに語ります。「今、慈愛を捨てて勇者になろうとし、倹約を捨てて広く施そうとし、人後に回ることを捨てて先頭に立とうとすれば、死滅あるのみとなる」と。
慈愛があれば、誰かのため何かのために勇気を奮うことになります。慈愛は他者に向かうものだからです。それが無いということは、自分中心の勇気、則ち蛮勇となりかねません。個人的な怨みや怒りで、人や物にぶつかってしまうのです。
こんばんは。明日夜は岐阜で講義します。
◆平成26年4月度:各地志塾・勉強会のご案内を掲載しました。
各地のお世話役の皆様には、いつも本当に有り難うございます。
念のため、必ず日時・曜日・場所・テーマ・連絡先などをご確認下さい。
◇道家の聖人として生きるための、大切な三つの心得◇
では、表面的な生き方に陥らず、単なる世間知らずや、器の小さい人間にならないためには、一体どうしたらいいのでしょうか。老子は「私には三宝があり、しっかり持ってこれらを守っている」と言いました。「三宝」とは、道家の聖人として生きるための、大切な三つの心得のことです。