ご案内「名古屋綜學院 林ゼミ」を開講!

こんばんは。関西で3連戦の講義を終え、浜松に戻りました!

☆ご案内「名古屋綜學院 林ゼミ」を開講!

林の40年間の蓄積を余す所なく、このゼミで講義致します! 講義を受けて下されば、混迷する世界の全体像が掴めるようになります。日本の原点が、感動と共に分かってきます。そして、自分の役割が見えてまいります。

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その104 ああ自分は、なんて自己中心的で小さかったのだろう…

空海の説いた十段階の「心の進化プロセス」、それが「十住心論」です。「住心」は心の住むところであり、その第三住心まで解説しました。

第一住心は、道徳心や宗教心が乏しく、欲望に従ってのみ生きている動物的段階。第二住心は、道徳心は起こってきたが、人から立派に見られたいという表観が強く、子供じみた自己顕示欲に覆われた段階。第三住心は、宗教心に目覚めてきたものの、神様が守ってくれるから安心といった程度の、幼児的な安心感の段階、ということでした。この第三住心までが、世間的な人間心の段階です。

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どうあるべきか?経営者と政治の関係

こんばんは。浜松→金沢→京都→広島→大阪を回る5連戦を終えました!浜松に向かう新幹線の車中から配信致します。

◆明明後日は神戸で講義します。是非ともライブをお聞き下さいませ!
☆今啓林会(神戸)10月16日(火)午後6時半~9時

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その103 心の進化、その十段階のプロセスが凄い!

空海の思想を集大成させた著書が『秘密曼荼羅十住心論』です。『秘蔵宝鑰』は、それを要約した本です。

『秘密曼荼羅十住心論』、略して『十住心論』には、空海による独創的綜合思想がよく示されています。「住心」は心の住むところであり、段階を経て向上していきます。

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その102 密教の全てを学んだ空海は、日本への帰国を希望。そこにも運が働く!

後継者がおらず、憂いを抱えていた恵果の元に現れたのが、日本からやって来た空海でした。恵果は言いました。

「私は先頃から、あなたが長安に来ているのを知っており、ずっと心待ちしておりました。今日、こうして会えることが出来てとても嬉しいです。間もなく私の寿命は尽きようとしていますが、本義を受け継いでくれる相手がおりません。さあ、直ちに灌頂をお受けなさい」。

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じっとしていて上手く治まる人、動けば動くほど多忙になる人…

こんばんは。昨夜の台風は、今までで一番雨風が強く、さらに強風の吹き荒れる時間が長かったです。浜松は7~8割が停電。拙宅も約15時間停電しました(これでも回復が早かったほうです)。窓から見える信号機は、斜めに曲がったまま。現代文明は、本当に脆いと感じます。

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平成30年10月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は11月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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徳が身に付くのに応じて得するならOK!

こんにちは。彼岸が明け、はや10月を迎えようとしています。
台風24号が接近中!週末の外出は控えるのが無難なようですね。

◆徳が身に付くのに応じて得するならOK!

「徳は得なり」と言います。徳には「先天の徳」と「後天の徳」があり、前者は生来得ているもの、後者は後から努力して得たものです。いずれにしても、身に付いたものでなければ徳にはならないというのが、この言葉の意味となります。

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その101 空海の乗った第一船と、最澄の乗った第二船のみが大陸に到着

空海にとって18歳から31歳までが、志の探究と修行の期間でした。そして、31歳か36歳までが、密教の奥義を修める時期となります。

東大寺戒壇院で受戒(具足戒)して出家し、遣唐使船に乗り込む用意を調えた空海は、数え年31歳の5月12日、遣唐大使の乗った第一船に搭乗して難波(大阪)を出港します。瀬戸内海を通って九州肥前国田ノ浦に到り、そこから大陸へ向かうのですが、途中で暴風に遭い、4隻の船団中2隻は到着出来ませんでした。

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