おはようございます。人生の「原点(種)」を踏まえつつ、天からいただいた持ち分である「天分」を生かすときに、自分ゆえの成功人生がはじまります!
◆本日12月8日は、大東亜戦争開戦の日です。
欧米列強によるアジア支配に対して敢然と立ち向かい、見事に植民地解放を為し遂げた先人の誇り高きお働きに、心から感謝御礼申し上げます。
◆今夜は神戸で講義します。
☆今啓林綜學会(神戸)12月8日(月)午後18時半~21時
年間テーマ「日本の針路(ビジョン)と国家百年の計(国是)」
国是三綱領その二「高徳国家の建設」 ※和の精神が世界を救う!
人間の意識レベルをどう上げるか。「お互い様」、「どうぞお先に」、「お陰様で」、
「勿体ない」などの精神で、人間の徳性を上げ、地球の意識レベルを次元上昇
させることで宇宙の進化に貢献する!
会場:神戸一宮神社 社務所 午後6時半~9時
参加費:ビジター3000円 ※直接お越しいただいても大丈夫です。
お問い合せ先:090-3726─3399
i.imai@imakei-pearl.co.jp
◆空海は、物心一如の考えをもとに、大局的な宇宙論を説きました。
それは、これからの医学と健康の基本理念となるものです。
綜医學講座・第8講で、空海の宇宙論について話しました。
その動画のアーカイブ視聴が可能となりましたので、皆様にご案内いたします。
じっくり綜医學の原理を学びたい方にお勧めします!
www.sougakusha.jp/product-page
◆日記(12月3日~7日)
・3日(水)浜松実家の両親を見舞う。浜松事務所でデスクワーク
・5日(金)綜學社京都研修所で、継続使用のための会議(賃貸契約手続)
・6日(土)関西林英臣勉強会(難波神社)で講義~佐藤一斎『言志録』其の四
・7日(日)京都綜學院で講義&ワーク指導~橋本左内と「啓発録」
【ご案内】
◆note【孫子の兵法・その90】
相手の充実度を、どうやって見抜くか?
note.com/hayashi_hideomi/n/n6beb9ccfeacb
◆林英臣が講演する「やまとことばの集い」へのお誘い
令和8年1月25日(日)11時~14時(受付10時半から)
「やまとことば」に興味がある皆さまなら、どなたでも歓迎いたします。
会場は「からすま京都ホテル」。参加費は1万円です(税込、食事代含)。
興味をお持ちの方は、「詳細案内求む」と書いて、下記へご一報ください。
kataribe120@gmeil.com
電話050-3706-3849
◆綜医學講座(第9回)綜医學の原理と「大和言葉の生命観」
・イノチを、物質や部品の集積で説明することは出来ない…
・生命の構造を大和言葉で説明すれば、こんなに分かり易い!
・死とは結局、生命中心の統制力の解除…
・手当て、言の葉、長息・長生きでイノチを輝かせよう!
・最高の健康法は、立志と感謝。実践は「ありがとお~呼吸法」
皆様のご参加をお待ちしています。スポット参加も可能です。
日時:12月28日(日)午後1時受付 1時半~4時半
講義&実習を毎月大阪心斎橋でリアル開催!オンライン参加・オンデマンド参加もOK!
諸芸諸道の稽古場と同じで、何月からでも入門していただけます。
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
www.sougakusha.jp
綜医學講座ホームページはこちらです!
www.sougakusha.jp/souigaku-kouza
綜医學講座お申し込みフォームはこちらです!
forms.gle/NQt7zxhg5ped1LKq6
◆古事記語り部「言本師」「言伝師」養成講座
※言本師養成講座は、お申込者が5名に達し次第開催いたします。
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
語り部養成講座のお申込もこちらからどうぞ!
www.sougakusha.jp
◆「やまとことば姓名師」養成講座
ア音は開く、ウ音は閉じる…
一音一音に、発声の仕組みと意味がある。
大和言葉による姓名判断の方法とコツを伝授!
※言本師養成講座は、お申込者が5名に達し次第開催いたします。
一般社団法人・綜學社やまとことば語り部養成協会Webサイトです!
やまとことば姓名師養成講座のお申込もこちらからどうぞ!
www.sougakusha.jp
●評論・随筆●
◆私の志に共感したなら、それを受け継いでください!◆(12月2日)
「三十歳の私にも、春夏秋冬の四季が備わっています。稲であれば、その苗が秀でて、実を結ぶところまできました。でも、その実は、中身が無いカラなのか、よく実ったものなのかは、(この世を去る)私には分かりません。
もしも同志である弟子の中に、私の微(かす)かな志に共感してくれる人がおり、(説いてきた尊王攘夷の志を)受け継いでいこうという人が現れるならば、後の世のための「種もみ」を残せたことになり、毎年実を育てる稲に対して、恥じないということになるでしょう。
同志である弟子の皆さんには、この事をよく考えてみて欲しいのです。」
吉田松陰先生『留魂録』第八章より (意訳:林)
この松陰先生の志について、来年一月の「政治家天命講座」(第二十一期)で原文(原書)をもとに講義します。
◆ああ、これが徳なんだなあと感心!◆(12月4日)
目の前の相手が、その道の専門家とも知らずに、わかり切ったことを言う人がいる。
専門家は嫌な顔一つせず、「教えてくれてありがとう」と、にこやかに答えた。
ああ、これが徳なんだなあと感心した。