その45 定石通りの攻撃と奇襲攻撃、これらを巧みに組み合わせよ!

孫子によれば、攻撃には「奇正」の別があります。「正」は「正法(正攻法)」を意味し、正規軍による定石通りの攻撃法です。正面突破を可能とさせる、正規の作戦が正攻法となります。

これとは別に、敵の虚(弱点)である搦め手(からめて、裏門・裏側)や側面を攻める方法があり、それを「奇法(奇攻法)」と言います。状況の変化を読みながら、虚に対して奇襲攻撃を仕掛けるやり方で、特殊編成の遊撃隊が担当します。不正規兵力によるゲリラ戦も奇法に含まれます。

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これからの20~30年は、希望と絶望が交錯する時代となる

こんばんは。今日から師走に入りました。鍋物が美味しい季節ですね。

◆これからの20~30年は、希望と絶望が交錯する時代となるでしょう。希望は、日本改新や新アジア文明の黎明です。絶望は、私益膨張資本主義の行き詰まりや、野獣性が露わになる国家間の緊張、地球環境問題のさらなる悪化、人心の荒廃による国民力の劣化などです。これらが入り交じりつつ、その混沌の中から、新しい日本、東西融合の新文明、人間精神の清新な進化が起こってまいります。我々は、人生を懸けて惜しくない時代に生きています!

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その44 共通言語があれば、息を合わせて仕事が出来る!

軍隊の指揮系統を有効に機能させる上で用いられる旗や幟、鐘や太鼓。これらを現代に置き換えると、一体何になるでしょうか。月並みではありますが、以下の事柄を挙げておきます。

目に訴えるということでは、お揃いの制服やネクタイ、バッジなどです。それらは同じ目的を持ち、使命を担っている仲間の一員という自覚と、任務を果たすための責任感を呼び起こします。

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日本は、真っ先に消え去る国家になりかねない

こんばんは。11月も、あと二日。早いもので、今年も師走に入ります。明日は福岡で、林塾「政治家天命講座」第14期・九州拡大例会の講義です。

◆ユーチューブ・CGS新番組の、第2回と第3回がアップされています!今こそ読んで欲しい『大國民讀本』(林平馬著・昭和2年発行)
「林英臣の大國民讀本を読む」第2回「主義とは何か」

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その43 指揮系統は、紙に書いた組織一覧表のことではない!

「指揮系統」は、原文では「形名」です。形名の「形」は目に見えるもので、具体的には旗や幟(のぼり)のことです。「名」は言い表すこと、即ち音に出す号令のことで、耳に聞こえる鐘(かね)や太鼓の音がそれです。目に訴えることで高揚感を起こし、耳に響かせることで士気を高め、全員の動きを整えてまいります。

指揮系統は、紙に書いた組織一覧表のことではありません。組織編成が出来上がっただけではダメで、実際に動く仕組みとならねば指揮系統とは言えないのです。

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世界は、文明交代期中の激変期(2025~2050)に突入する!

こんばんは。明日20日は、警察官に東洋思想の講義をします。

◆14日には大嘗祭が滞りなく行われ、国民の一人として本当に感激しました。即位礼は、内外への即位お披露目式であり、大嘗祭を経て、はじめてスメラミコトの誕生となります。スメラミコト弥栄(いやさか)!

◆24日(日)は浜松、25日(月)は四国中央市で講義します!

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新著『綜學入門』を出版しました! 「まえがき」に次のように書いています。

「大量の情報が超高速で飛び交い、目が回るような変化が続く現代社会。その中で我々は、部分的な知識に頼り、気が付けば殻を作って自分の世界に閉じこもっています。断片的な価値観は、他人の考えを拒絶する自己本位な人間を増やし、社会全体から自分を遮断させ、ただ流されるままに生きていくのみの人々を増加させました。

一体何を信じたらいいのか分からないまま、誰もが情報に対する消化不良を起こしてしまう。そういう世の中にあって、世界全体を統一的に説明し直す学問思想はないものか。そう求め続け、やがて筆者は「綜學」と呼ぶ学問を構築するに至りました。

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その42 サロン(交流会)からパーティ(活動体)への進化を!

人が集まる団体にもいろいろありますが、目的に向かって行動を起こすときは、組織として一丸とならねばなりません。

ただ人が群れているだけの集まりはサロンと言います。昔、文学者が三々五々(さんさんごご、あちらに三人、こちらに五人というふうに散り散りに出入りする様子)やって来る喫茶店があって、その群れを文学サロンと呼んでいました。文学仲間と交流することで、刺激を受けたりヒントを貰ったりしていたのです。

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伊那谷文明維新塾で「明治維新151年 新日本創成論」を講義

こんばんは。昨夜は伊那谷文明維新塾で講義し、今日は駒ヶ根から電車で5時間11分かけて浜松に戻りました。飯田線の車窓から観える、天竜川水系の眺望は本当に素晴らしいです! 明日は神戸で講義します(下記ご参照)。

◆ユーチューブ・CGS新番組がスタートしました!
今こそ読んで欲しい『大國民讀本』(林平馬著・昭和2年発行)
「林英臣の大國民讀本を読む」第1回
日本は戦前からおかしくなっていた!?この事実を知らないで日本再生はあり得ない。 大思想家が現れて国民運動を起こすときは今!
コーヒーブレイクに、是非ともご覧ください!(約12分)

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その41 バラバラに戦っているだけだと、個人戦の寄せ集めにしかならない

いくら勇猛な兵士が揃っていても、バラバラに戦っていたのではダメです。軍全体として統括された戦いが出来るようでないと、個々の戦闘では勝っていたのに大局的には敗戦という結果になります。

また、兵士が大勢(おおぜい)揃っただけでもダメです。部隊編成と指揮系統が確立していないと、ちぐはぐな戦いとなって、やはり大局的には負けていきます。

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