人類を救う光が日本から起こる!

こんにちは。西日本3連戦を終え、昼前に浜松に戻りました。
今夜は(一社)綜學社やまとことば語り部養成協会の会議、そして明後日は浜松、終末土曜日は東京で講義をします(下記ご参照)。

◆1月と2月は、空手道の道場稽古をコロナで自主休会していましたが、やっと今月から復帰!2ヶ月間、自宅などで一人稽古を計40回やったものの、やはり道場稽古のほうが格段に鍛錬になります。

一緒に通う孫は、早ければ5月に初段審査。毎度ヂイヂの私は、サンドバッグ代わりとなって孫の攻撃を受けます。孫は4月には小学六年生。どんどん成長しており、パワーとスピードが付いてきたので気を抜けません!

◆日記(3月6日~8日)
・6日(土)名古屋綜學院講義3時間~明治以来150年超、溜まった5つの歪み&原大本徹ワーク発表と個々アドバイス(12名)約2時間半
・7日(日)京都綜學院講義3時間~韓非子に学ぶ、小人を見捨てない人間学」&原大本徹ワーク発表と個々アドバイス(22名)約4時間
・8日(月)神戸・今啓林綜學会講義~対立を繋ぐ心得3カ条、論語、孫子

☆東林志塾(浜松)
日時:3月11日(木)午後6時30分~9時00分
※リアル&オンラインのハイブリッド講座です!
じっくり味わい、人生の骨格を養う「論語」講座(32)
志士は天下国家に生きよ! 徳(人間力)を養いつつ説得力を磨こう。他
戦前の日本は思想戦に敗れていた!封印の書『学術維新原理日本』講話(32)
東西文明の綜合融和こそ日本の使命。
人類生活の単位は国家、社会生活の基本単位は家族。他
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:正会員5000円、お試しオブザーバー3000円 
電話090・5875・7687(事務局・川岸和花子さん)
FAX0538・38・9944

☆「東京綜學院 林ゼミ」第1期・第3回
日時:3月13日(土)午前10時~午後4時
演題:文明法則史学による大局観・世界編
会場:虎ノ門ホール
詳細はこちらから↓
peraichi.com/landing_pages/view/nagoyasougakuin/

評論・随筆

人類を救う光が日本から起こる!

それまで栄えた文明は行き詰まりを迎え、21世紀は世界史激変の転換期となる。しかし、世界の混乱を救う光が、東洋思想をもとに日本から起こる。

その光は、1980年頃から現れはじめ、2020年頃までエネルギーとして蓄積される。その後、世界の動揺が激しくなる中にあって、人類を救う光として地球の裏側まで広がっていく。

これが林の若い頃からの原点であり、活動の基本としてきた信念です。皆さんにとっても、大いに重なるところがありはしませんか?(3月5日)