これから新興勢力は、「猛烈な妨害」を受ける…

暑中お見舞い申し上げます。今年も、暑い夏になりましたね!

◆日記(7月8日~14日)
・10日(木)参院選の期日前投票を済ませてから、実家の両親を見舞う
・11日(金)空手道松濤會本部道場で稽古(約4時間)
・12日(土)東京綜學院で講義&ワーク指導(計7時間半)
・14日(月)政治家天命講座~佐藤一斎と陽明学、九州講座から全国オンライン

【ご案内】
◆「やまとことばの日」記念イベント「やまとことばまつり」
八月十八日は、大和言葉の日です! みんなでお祝いしましょう♪

日時:8月18日(月)午後7時~午後9時
場所:オンライン(Zoom)
参加費:一般 1000円 高校生(18歳)以下 無料
お申込:以下の専用フォームよりお申込みください。
www.reservestock.jp/events/1058675
詳細はこちらから↓
www.facebook.com/events/1642402903290612/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A%5B%7B%22mechanism%22%3A%22attachment%22%2C%22surface%22%3A%22newsfeed%22%7D%5D%2C%22ref_notif_type%22%3Anull%7D

◆部分に偏らない綜合医学(綜医學)を学びましょう!
綜医學(綜合医学)には、「手当て、言の葉、長息・長生き」という基本療法があります。

・古来、治療することを「手当て」というように、手から明らかに「氣」が出ています。

・人間は心の動物であり、言葉で身体が弱まったり、楽になったりします。言葉は、最高の薬なのです!

・長い息によって、長生きします。丹田呼吸(密息)で吐く息に力を込めましょう!

今月の「綜医學講座」では、これら「手当て、言の葉、長息・長生き」について綜合的にお伝えします。また、邪氣を祓い、運氣を引き寄せていく「ありがとお~呼吸法」の実習を行います。

◇綜医學講座・第4回のご案内◇
7月27日(日)大坂・心斎橋で13時受付開始、13時半~16時半
詳細とお申込は、こちらのフォームからどうぞ!
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKoNi_b9mkix1rofxJ1sjbnER8qwJS8ItfOyDi9faoDMxANg/viewform
・和氣あいあい、一緒に学んで「国手」となりましょう!
・綜医學講座は、どなたでも、いつからでもご参加可能です。
・毎回の講座後に、事務局主催による「おさらい会」もあります。

◆note【孫子の兵法・その70】
勝利は、人の努力でつくり出すものである!
note.com/hayashi_hideomi/n/nc0b926e2e12d?fbclid=IwY2xjawLj2X9leHRuA2FlbQIxMQABHrcEBencWG7gE3rHcDWwQrmQiz71tkvJfqfdqhwxo6ABZwQBvlTijFsTMZlQ_aem_rrJg5vmKUPhyrP1Wcfe38g

◆「政治家天命講座」を開催している「林英臣政経塾」のホームページです。
どうぞ、写真だけでもご覧くださいませ。
hhskj.jp

●評論・随筆●

◆これから新興勢力は、「猛烈な妨害」を受ける…◆(7月10日)

暑いですね。本日、参院選の期日前投票に行って来ました。

私が票を投じたのは、もはや役に立たなくなった旧体制を壊してくれるであろう「政党」と「人物」です。

いま我が国は、「新しい社会秩序」を建設すべきときにあります!

それは、単なる政権交代で済むようなレベルの話ではありません。

大化改新や明治維新に匹敵する、「新政府」の誕生が迫っているのです!

それには、二つの作業が必要となります。
一つは「壊す」、もう一つは「創る」です。

「壊す」を担う政治家は、旧体制からは(殆ど)出ません。
手ぶら(徒手空拳)で、しがらみのない志士政治家たちが立ち上がらないと、その作業は全うされません。

「創る」ほうは、優秀な者たちが衆知を集めて「大同団結」をやれば何とかなるでしょう。

「壊す」から「創る」にかけて、どこまで手際良くやれるかが「日本改新」の質(クオリティ)を決めることになるのです。

さて、新興勢力は必ず激しいバッシングを受けます。
新参者への理屈抜きの嫌がらせは、歴史の常です。

新しい風が吹くことへの動揺、それが何ものなのかが理解出来ないことへの不安感、急成長に対する嫉妬心、既得権益を荒らされることへの恐怖感などが、その理由にあります。

同様に、既成勢力内にいる愛国改革派もターゲットとなります。
それはさしずめ、「一橋派」への弾圧みたいなものと考えます。

とにかく、この選挙で「国民の大発熱」を起こせるなら、日本再生の可能性は十分あります。
極めて大事な選挙ですから、必ず投票所にお出掛けくださいませ。

◆妨害活動も国守りに一役買っている?!◆(7月16日)

なぜ卑怯な手を使って、相手を妨害するのか。
それは、本当のことを言われて怖くなっているからだと思われる。

もはや、正々堂々と議論しても敵わない。
そう感じ、ひたすら相手のイメージダウンを図っているのだ。

新興勢力、ならびに既成勢力内の愛国派は、基本的に正しい選挙活動をしているにも関わらず、反対派から執拗な妨害活動を受けている。 

結局、反対派は、自派のレベルの低さを暴露するだけとなっていく。

やられるほうの味方になりたがる判官贔屓(はんがんびいき)の日本人は、心情的に妨害される側の味方になっていくに違いない。

愛国派は妨害を受けても、決して仕返しをしないということを、有権者はしっかり観ている。

新興勢力の発言にも、過不足はいろいろあるだろうが、それを糾弾したいなら、自派の候補者の応援を熱心にやればいいだけのことだ。

それにしても、この選挙戦における街頭の激しい妨害活動を見て、近隣諸国の指導者は、強い恐怖を感じているに違いない。

これが、日本旅行中の自国民に飛び火したら困ると。
また、そもそも日本人は激しくて怖いと。
さらに、新興勢力は忍耐強いと。

そういうことなら、妨害活動も国守りに一役買っていると言えよう。