こんにちは。明日から5月に入ります。浜松は3日から祭りで賑わいます!
◆21世紀は東西文明の交代期、その最激変期は2025年~2050年頃…
確かに「西の文明」は、20世紀に比べて随分活力を失いました。
「東の文明」は、次の文明を支える哲学・思想を指し示す役割を担っているはずなのですが、まだ殆ど打ち出せないままでいます。
政治的諸対策は、現状の継続を前提としていて、根本解決には程遠く、自国エゴの衝突ばかり…
今まさに、世界は非常に不安定な中にあり、現象的には益々混迷を深めることになるでしょう。
それを超えた向こうから希望を引き出すべく、地道に綜學・綜医學の講義に努めてまいります。不撓不屈 綜観 拝
◆日記(4月29日~30日)
・29日(月)浜松事務所の休憩室兼書庫を掃除。綜医學講座準備~空海思想講義
・30日(火)浜松事務所の神棚部屋掃除と御供物交換。庶務と綜医學講座の準備
==========
【林英臣の講座・講義等ご案内】
◆「綜医學講座」
医学には、西洋医学や東洋医学(漢方)のほか、日本医学もあります。
林は、東西融合医学が人類の健康に必須であると考え、日本医学を基本にした綜医學(そういがく)の講座を12年以上前から構想してきました。
その実践の基本が「手当て、言の葉、長息・長生き」にあります。
綜医學講座は、諸芸諸道の稽古場と同じで、いつでも入門していただけます。
次回は5月25日(日)で、綜合医学・全体医学の重要性について講義し、もちろん実習も、しっかり行います!
☆主催者である、一般社団法人綜學社やまとことば語り部養成協会の公式サイト
peraichi.com/landing_pages/view/kataribe/
◆東京・経世志塾のご案内 5月7日(水)19時~21時
経世志塾「日本の針路と国家百年の計」
~「国手」となって国の病を治そう!~日本がおかしくなった原因を知る!
明治以来溜まった5つの歪み(社会病理)とは…
(1)欧米中心主義という歪み、(2)欲望民主主義という歪み、
(3)膨張資本主義という歪み、(4)東京一極集中という歪み、
(5)部分対立思想という歪み
peatix.com/event/4360485/view
◆「やまとことば國學の世界観の講座」(第四期)開催決定!
日本には素晴らしい思想・哲学があります…
それは、大和言葉を学ぶことで分かります!
そして、日本人として生まれたことに、自信と誇りが持てるようになります。
全十三講の題目(令和7年5月~令和8年4月)
第一講:5月29日(木)マナヒ(国学)なぜ学び、何を究めるか
第二講:6月19日(木)マコト(哲理)ウソ偽りは自己否定
第三講:7月31日(木)カムナカラ(存在)前編 ありのままに世界を観ると…
第四講:8月 7日(木)カムナカラ(存在)後編 ありのままに世界を観ると…
第五講:9月18日(木)アメツチ(天地)古事記が示す宇宙の生成
第六講:10月30日(木)ハジメ(始終)始めに無いものは最後まで無い
第七講:11月13日(木)アマ(時空)時間と空間はひとつ、ではその本体は
第八講:12月11日(木)ミナカ(中心)中心から全体が広がり、中心は一つ
第九講:1月29日(木)クミ(組織)タテとヨコによる結合体
第十講:2月19日(木)ムスヒ(造化)前編 陽陰論と造化発展の原理
第十一講:3月12日 (木)ムスヒ(造化)後編 陰陽論と造化発展の原理
第十二講:4月2日(木)特別講座 やまとことば国学の人生観
イノチ(生命観) メヲト(男女観) チスヂ(血統と伝統)
第十三講:4月16日(木)特別講座 やまとことば国学の超人観・霊魂観
サトリ(超人観)人間はどこまでも進化し能力を発揮出来る
ミタマ(霊魂観)肉体と霊魂は一体
お申込みフォームは下記の通りです。
docs.google.com/…/1gLBWE1VwkOL…/viewform…
◆note【孫子の兵法・その60】
早く着けば、場の雰囲気に馴染み、主導権を握れる!
note.com/hayashi_hideomi/n/nae9ddcefbcd9
◆note松下幸之助塾長が、塾生に期待していた坂本龍馬像とは
note.com/hayashi_hideomi/n/n8e9f3e4c5ff9
◆note【『大國民讀本』を読む・其の22】
戦前の日本がよく分かる~昭和2年刊行『大國民讀本』
皆で話し合って衆知を集めるのは、日本政治の伝統
note.com/hayashi_hideomi/n/n6fd01bbc6b91
◆「あいのうた」が、各音楽配信サイトより配信リリースされました!
www.facebook.com/photo/?fbid=9548951168476510&set=a.202619956443058
リリース名『詠ミ人知ラズ』、作詞作曲:小林宏至(こばやしひろし)さん。
林は「やまとことば監修」を担当しました。
各種配信サイトはこちらから https://linkco.re/ep6n7RUz