こんばんは。今日は「花まつり」、高野山金剛峯寺では仏生会が行われました。
【ご案内】「やまとことば國學の世界観の講座」(第四期)開催決定!
日本には素晴らしい思想・哲学があります…
それは、大和言葉を学ぶことで分かります!
そして、日本人として生まれたことに、自信と誇りが持てるようになります。
林英臣が語る「綜學」の源流を、我が国の根本思想(原理や哲理)として伝えるための講座です。
壮大な世界観と真理に触れていただきます。
講 師:林英臣
講義形式:オンライン
講義資料:データ配信
講義時間:各講座全て18:30 ~ 21:00
講座日:下段の各講座ごとに記載しております。
受講料:10万円(税込) 再受講 割引8万円(税込)
動 画:次の講座まで期間限定公開
※講義中の写真撮影や録画は禁止いたします。
修学証:希望者に授与します。
全十三講の題目(令和7年5月~令和8年4月)
第一講:5月29日(木)マナヒ(国学)なぜ学び、何を究めるか
第二講:6月19日(木)マコト(哲理)ウソ偽りは自己否定
第三講:7月31日(木)カムナカラ(存在)前編 ありのままに世界を観ると…
第四講:8月 7日(木)カムナカラ(存在)後編 ありのままに世界を観ると…
第五講:9月18日(木)アメツチ(天地)古事記が示す宇宙の生成
第六講:10月30日(木)ハジメ(始終)始めに無いものは最後まで無い
第七講:11月13日(木)アマ(時空)時間と空間はひとつ、ではその本体は
第八講:12月11日(木)ミナカ(中心)中心から全体が広がり、中心は一つ
第九講:1月29日(木)クミ(組織)タテとヨコによる結合体
第十講:2月19日(木)ムスヒ(造化)前編 陽陰論と造化発展の原理
第十一講:3月12日 (木)ムスヒ(造化)後編 陰陽論と造化発展の原理
第十二講:4月2日(木)特別講座 やまとことば国学の人生観
イノチ(生命観) メヲト(男女観) チスヂ(血統と伝統)
第十三講:4月16日(木)特別講座 やまとことば国学の超人観・霊魂観
サトリ(超人観)人間はどこまでも進化し能力を発揮出来る
ミタマ(霊魂観)肉体と霊魂は一体
お申込みフォームは下記の通りです。
docs.google.com/…/1gLBWE1VwkOL…/viewform…
◆日記(4月6日~8日)
・6日(日)京都綜學院で「江戸日本学」の講義&ワーク指導。昼は京都御苑へ
・7日(月)午前中は京都で弟子と会談。夜は神戸今啓林綜學会で綜學概論講義
・8日(火)浜松事務所へ移動してデスクワーク
==========
◆「あいのうた」が、各音楽配信サイトより配信リリースされました!
www.facebook.com/photo/?fbid=9548951168476510&set=a.202619956443058
リリース名『詠ミ人知ラズ』、作詞作曲:小林宏至(こばやしひろし)さん。
林は「やまとことば監修」を担当しました。
各種配信サイトはこちらから https://linkco.re/ep6n7RUz
【林英臣の講座等ご案内】
◆ 側近學合宿で「精神エネルギー場」をつくろう!
事は一人から起こるが、一人では進まない…
事を起こし、それを大きくするには、どうしても側近が欲しい!
トップは、どういう側近を求めるべきか?
側近は、トップをどう支えたらいいのか?
日時:4月19日(土)13時~20日(日)12時
会場:熱海 レクトール熱海小嵐
詳細は、添付をご覧願います。
docs.google.com/…/1FAIpQLScV78Vnrng…/viewform…
上記URLよりお申込み可能です。
◆「綜医學講座」 4月27日(日)から! まだ残席あります。
西洋医学、東洋医学、そして日本医学…
医学には、西洋医学や東洋医学(漢方)のほかに日本医学があって、和方(わほう)や皇医学(こういがく)という呼び方もあります。
林は、東西融合医学が人類の健康に必須であると考え、日本医学を基本にした「綜医學(そういがく)」を構想してきました。
その実践の基本は「手当て・言の葉・長息・長生き」にあります。
詳細とお申込は下記からどうぞ!
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKoNi_b9mkix1rofxJ1sjbnER8qwJS8ItfOyDi9faoDMxANg/viewform
◆「言本師」「姓名師」養成の「やまとことば講座」
神話+大和言葉は、日本の原点(基底文化)であり、言語(国語)は、日本の「通し柱」です!
令和7年度の「やまとことば姓名師(せいめいし)」養成講座のご案内をさせていただきます。
☆一般社団法人綜學社やまとことば語り部養成協会の公式サイトです。
peraichi.com/landing_pages/view/kataribe/
☆やまとことば姓名師養成講座の公式サイトです。
peraichi.com/landing_pages/view/yamatokotoba-seimeisi/
☆第5期 やまとことば姓名師養成講座のお申し込みフォームです。
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpy0ZuLLaLyZjSD_V9eX-9DD6SURb-XcNKFFa-onBoZjulUA/viewform?usp=pp_url
◆note【孫子の兵法・その57】〈試読版・全編無料〉
志士ネットワークの限界と、高杉晋作が英雄と呼ばれる理由
note.com/hayashi_hideomi/n/ncdf607824dfe
◆note【孫子の兵法・その58】
同志と力を合わせ、「維新回天の勢い」を起こすべきときは今!
note.com/hayashi_hideomi/n/nc4b08b9752c9
◆note【『大國民讀本』を読む・其の22】
戦前の日本がよく分かる~昭和2年刊行『大國民讀本』
皆で話し合って衆知を集めるのは、日本政治の伝統
note.com/hayashi_hideomi/n/n6fd01bbc6b91
==========
●評論・随筆●
◆行動こそ本音であり、本音があなたの本体…(4月8日)
基底文化や伝統精神の上に将来があるというのは、全くその通りなのですが、移り行く現象面を考えると、「過去の延長線上に未来は無い」という場合もあります。
現在は、東西文明交代の「最激変期」ですから、過去の延長線上に未来を想定しても、それが的を射ていない可能性があります。
とするならば、過去に拘泥しないことによる「速さ」が必要となるでしょう!
スピード感、加速性です。
安定期なら、100年年かかることが10年、10年かかることが1年で変わってしまう。それが激変期です。過去にこだわって、もたもたしているようではいけません。
会議をしたなら、必ず「向かう方向」を決めましょう!
責任の、横並び、たらい回し、先送りはいただけません。
決めたら今日から動くこと! また来月集まって一から話し直そう、なんてやっていたら日本は亡びてしまいます。
とはいえ、場当たりな行動はダメです。心得は、原点からブレない、大局を見失わない、目標から逸れないこと!
こういうことを言いますと、「俺だってやるときが来たらやる」、「わたしだってやれば出来る」と答える人がいます。
では聞きますが、「やるとき」は、いつなんですか?
そのときに備えて、どんな準備をしていますか?
「やれば出来る事」って何ですか?
その「出来る事」を、ちゃんと今日も磨いていますか?
答は自分の中にあります。
意識が行動を生みます。
そして、結果を出します。
行動こそ本音であり、本音があなたの本体なのです。