人にはそれぞれ、人生の第一義というものがあります。

こんばんは。上京二日目です。今日は満月が、とても綺麗です!
昨日に続き、明日も空手道松濤會本部道場で稽古します。
その後、定宿ホテルに籠もって、明後日の東京綜學院・第二期最終講義とワーク指導の準備をします(赤穂義士と「武士の一分」について講義)。
赤穂武士の義挙に涙するうちは、日本は大丈夫でしょう。

◆日記(12月7日~8日)
・7日(水)上京し、空手道松濤會本部道場で稽古。沢山指導を受ける!
夜は東京・経世志塾で、「知行合一の陽明学」について講義。
・8日(木)今日は大東亜戦争の開戦記念日。昼間、靖國神社にお参り。
母方祖母の弟がビルマで戦死している。午後、東京綜學院の佐藤学頭と会議。

◆人生の第一義
人にはそれぞれ、人生の第一義というものがあります。
第一義とは、何をおいても大切にすべき事柄で、天命(天から受けた我が使命)や志がそれにあたります。

はたして自分に第一義があるのかどうか、あるなら何なのか…。
それを見出すには、「人生の原点」を確認する必要があり、そのための学びが「綜學」です。

綜學の「綜」は原点から広がった全体を意味します。
種(原点)を明らかにし、
根(大局)を深く張り、
幹(本氣)を太く養い、
枝葉(徹底)を豊かに茂らせ、一人一人の人生を開花結実に導きます。

これまでも、多数の経世家・事業家・経営者・社会活動家・志民が綜學を学んできました。綜學院では、講義だけではなく、3回のワークで学びを生かします。
全体を観、核心を掴み、流れを読み、自分の立ち位置を確認し、知恵を働かせて生きるためのワークです。

素晴らしい同志との出会いも、綜學院の魅力です!
ここに東京綜學院・第三期生と、京都綜學院・第四期生を募集します!頓首再拝

東京綜學院(第三期)詳細はこちらから↓
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1qTcyTHKXVptzvQKmXlT3CWMjk8r6asNgKUb1ZWXCcUvYyA/viewform

京都綜學院(第四期)詳細はこちらから↓
sites.google.com/view/kyotosougaku/