慈愛(慈しんで愛すること)
昔から慈愛に富んだ聖者(せいじゃ、偉大な精神的指導者)は沢山(たくさん)いました。慈愛とは、深い愛情で人々を慈(いつく)しむことです。でも、愛情を持ち続けるのは、なかなか大変です。慈愛の永続性において、太陽に及ぶものは他にありません。聖者であっても、太陽には敵(かな)わないのです。
慈愛(慈しんで愛すること)
昔から慈愛に富んだ聖者(せいじゃ、偉大な精神的指導者)は沢山(たくさん)いました。慈愛とは、深い愛情で人々を慈(いつく)しむことです。でも、愛情を持ち続けるのは、なかなか大変です。慈愛の永続性において、太陽に及ぶものは他にありません。聖者であっても、太陽には敵(かな)わないのです。
太陽を神様と受け止め、道徳の規準とすることは、幼稚な古代人の宗教のように見えるかもしれません。でも、そう思うことのほうが浅薄(せんぱく、浅くて薄いこと)です。
それから、近年日本で流行しているボーイスカウト(少年団)も、発端(ほったん、起こるきっかけ)は日本にあります。英国人(イギリス人)のバーデン・パウエル(1857~1941)という人が始めたので、英国から起こったと思っている人が多いのですが、そうではありません。
このように、共産思想的な政治や生活は、我が国では昔から存在していました。それは、自然に起こった美しい風習だったです。
しかし、外国から入ってきた共産思想は、似ているようでいて全然違います。どうして共産思想が生まれたのかという理由が別なのです。
林の補足:共産主義とは、私有財産を認めないで利益を平等に配分し、支配者のいない世の中を作ろうとする政治思想です。権力者が人民を苦しめ、金持ちである資本家が貧しい労働者から利益を奪い取るようなことがありません。これを社会主義とも呼びます。
今から1300年以上も前に(現代からは1400年以上前)、聖徳太子(しょうとくたいし)という立派な政治家が現れました。
太子は「憲法十七条」という、政治や生活の心得にあたるものをおまとめになりました。その第十七条に、次のように書かれています。
太陽は地球よりも古いのだから、太陽は世界の骨董品(こっとうひん、とても古くて価値の高い品のこと)と言えます。地球上のどんな物よりも、太陽のほうが古いのです。
万世不易(ばんせいふえき)という言葉があります。万世はいつまでも永遠に、不易は全然(ぜんぜん)変わらないという意味の熟語(じゅくご)です。
太陽の光が差しますと、それまで暗かった部屋が急に明るくなります。
日本の国がもっと充実し向上することで、世界中の民族や国々、さらに海も山も草も木も、地球上のすべての存在が明るく照らされ、本来の姿を取り戻して栄えて貰わねばなりません。