◇新憲法を創案する際に必要となる、普遍性と固有性◇
国家の理念と骨格を示すのが憲法であるが、そこには普遍性と固有性が盛り込まれることになる。普遍性は人類共通の理想や目標であり、固有性は国家と国民が持つ個性や特性のことだ。この両者が盛り込まれることで、格調の高い自主憲法となるのである。
その他所感
「提言」新憲法の制定は、いつ頃になるか(中編)
◇日本は、まだ新しい社会秩序(SS)の誕生点に至っていない◇
社会秩序(ソーシャルシステム、略してSS)の盛衰パターンを研究する文明法則史学では、明治維新(1868)から大東亜戦争敗戦(1945)に至る約77年間を、一個のSS(近代日本SS)と捉えている。
「提言」新憲法の制定は、いつ頃になるか(前編)
◇理念と骨格を示した国の原理・原則◇
憲法は、国家の組織と機能を定めた最高法規であり、簡単に言えば、国家の目指すところ(理念)と骨格を示した国の原理・原則と言える。
社会秩序(ソーシャルシステム、略してSS)の盛衰パターンを明らかにした文明法則史学によれば、SSが誕生点を超え、骨格(国家の基本構造)が形成されていく途上に憲法が制定されている。
人が育つには時間がかかる
下記は、4月4日(土)の松下政経塾・第36期生入塾式で述べた祝辞で、松下政経塾「マンスリーレポート」4月号に掲載されました。
なお、「連載」は一回休みとさせて頂きます。
特集! 積極姿勢が求められる平成27年を、慌てないで「根を張る年」とするための心得七箇条
衰退が止まらないアメリカ、覇道外交を強めるチャイナ、経済危機に陥るロシア、台頭するイスラム勢力。その中で、戦後70年を迎える日本。
わが国は何を国是とし、どんな世界を創りたいのか。そして、日本の生き筋をどう確立すべきかが問われています。
「松下幸之助が求めていた政治家~龍馬は来んかった!?」
下記は松下政経塾「マンスリーレポート」11月号に寄稿した文です。
※「35周年記念行事」は、9月5日(金)~6日(土)に開催されました。
秀吉の朝鮮出兵と、拡大路線の限界
◇16世紀にあった日本軍事占領計画◇
秀吉がバテレン追放令(1587)を出したのはなぜか。その背後に、イエズス会による日本軍事占領計画があり、ポルトガル宣教師ルイス・フロイスも関わっていたという事実を忘れてはならない。
日本政経連合総研レポート 第1号
◆21世紀は東西文明が交代する世界史激変の転換期
政治も経済も「文明の大局」を元にしなければ、未来を的確に読めない時代に入っている。未来を読むモノサシ、それが文明800年周期論(村山節先生ご研究の文明法則史学)だ。
年間500軒!豆腐屋さんは、なぜ廃業に追い込まれたか
◇「代わりの豆腐屋はいくらでもいるんだ」◇
豆腐屋さんが、毎年500軒のペースで廃業しているそうです。ここ10年を見ると、2003年度の1万4016軒から、2012年度の9059軒に減少しました(厚生労働省集計・平成25年11月2日付読売新聞)。
豆腐店廃業の理由は何か。豆腐の作り手がいない(見つからない)わけではありません。健康志向から、豆腐製造に関わりたいという人が増えています。国民が豆腐嫌いになったわけでもありません。
年頭所感~やはり志士人物群の育成が急務
◇平清盛がいなければ、源氏による武士の世は起こらなかった◇
一体、民主党政権とは何だったのでしょうか。その総括が必要です。そもそも、自民党政権の旧弊から脱するために、政権交代が必要だったはずです。