No.58 生き残るための基本は、足元の深いところに眠っている

人間は、目に見えない根を張っている

続いて、天地自然の原理である「道」が郷里に働いた場合です。郷里には、それぞれの気候風土というものがあります。山には山の、海には海の、寒いところには寒いところの、暑いところには暑いところの自然に順応した生活があるのです。それらの風土に合わせた暮らしをするのが、「道を郷里に修める」姿ということになります。

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21世紀の今、世界は目標やモデルを失っている

おはやうございます。昨日の「体育の日」は、二十四節気の「寒露」でした。

今日9日(火)は、浜松の東林志塾で講義します。
13日(土)~14日(日)は京都で合宿講座。15日は淡路島で新講座です。
詳細はこちらから→ http://www.hayashi-hideomi.com/seminar/1156.html

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No.57 気丈な女に支えられてこそ、男は危機を突破していける

天から頂いた我が持ち分、すなわち天分を生かせ

第五十四章の続きを述べてまいりましょう。「之(道の働き)を我が身に修めれば、その徳はすなわち純真となる」と。

道の働きを我が身に修めるというのは、天から頂いた我が持ち分、すなわち天分を生かすということです。(天地自然の原理である)道は、自分自身の中にも働いています。それが天分や天性であり、これが損なわれなければ素朴・純真でいられるというのです。

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10月度:勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は、平成24年11月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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No.56 自分は先祖の生まれ変わり、子孫は自分の生まれ変わり

先祖と子孫の間に生きることの意味

深いところに根ざすあり方は、先祖の祭祀にも通じます。老子も本章にあるように、先祖の祭祀の大切さを認めていました。

我々は、ただ一人で生きているのではなく、先祖と子孫の間にあって、そのタテイトをつなぎながら生きております。自分は先祖の生まれ変わりであり、子孫は自分の生まれ変わりであると言うことも出来るでしょう。

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No.55 熱意や器量で負けなければ、回りは必ず付いてくる

しっかりと打ち込まれたものは抜けない

あらゆるものを、そうさせている働き。全ての存在を成り立たせている根本原理。それが「道」であり、あれこれ迷わないで、道に根ざした生き方をしなさい。この根本原理を掴めば、我が身も、家も、郷里も、国も、天下も、何でも上手くまとまると、老子は教えます。

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自民党 安倍氏を新総裁に選出

こんばんは。急に肌寒くなりました。体調管理に注意が要りますね。

◆自民党の新しい総裁に、安倍晋三氏が選ばれました。体調を崩されて総理を辞任した経緯がありますが、その後健康を回復されたようです。今この時期だからこそ、日本が必要とする人物だと思います。国難にあたって、命懸けで祖国を守って頂きたいと存じます。

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No.54 命も、官位も、金もいらない

世間から気の毒に思われるくらいで丁度いい

為政者というものは、贅沢を戒め、世間から気の毒に思われるくらいでなければいけない。そう諭したのは、明治維新第一の英傑・西郷隆盛です。

「万民の上に位する者は、慎み深く、品行を正しくし、驕奢を戒め、職務に努めて国民の手本となり、人々からその働きぶりが気の毒に思われるくらいでなければ、政府から出される命令は行われ難いものだ。

ところが、まだ新政府の草創期にありながら、為政者たちは立派な家屋敷に住み、豪華な衣服を身に纏い、美しい妾を抱え、蓄財に励んでいる。これでは維新の功業は、成し遂げられないまま終わってしまうだろう。

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