No.90 経済危機は、ドミノ倒しのように世界全体に波及するのか

◇お金を回すため、成長を止めてはならない…◇

21世紀の今、一国の経済が混乱したら、その国の政治が危機に陥ると共に、動揺はたちまち他国に波及します。貿易や投資を通じて、互いに相手国を必要とし合っており、外交上は対立関係にありながら経済では抜き差しならないという、相互依存の関係が世界全体に出来ているのです。

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「提言」新憲法の制定は、いつ頃になるか(後編)

◇新憲法を創案する際に必要となる、普遍性と固有性◇

国家の理念と骨格を示すのが憲法であるが、そこには普遍性と固有性が盛り込まれることになる。普遍性は人類共通の理想や目標であり、固有性は国家と国民が持つ個性や特性のことだ。この両者が盛り込まれることで、格調の高い自主憲法となるのである。

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「提言」新憲法の制定は、いつ頃になるか(中編)

◇日本は、まだ新しい社会秩序(SS)の誕生点に至っていない◇

社会秩序(ソーシャルシステム、略してSS)の盛衰パターンを研究する文明法則史学では、明治維新(1868)から大東亜戦争敗戦(1945)に至る約77年間を、一個のSS(近代日本SS)と捉えている。

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平成27年7月度:志塾・勉強会などのご案内

林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!
東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は、8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。

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「提言」新憲法の制定は、いつ頃になるか(前編)

◇理念と骨格を示した国の原理・原則◇

憲法は、国家の組織と機能を定めた最高法規であり、簡単に言えば、国家の目指すところ(理念)と骨格を示した国の原理・原則と言える。

社会秩序(ソーシャルシステム、略してSS)の盛衰パターンを明らかにした文明法則史学によれば、SSが誕生点を超え、骨格(国家の基本構造)が形成されていく途上に憲法が制定されている。

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