No.66 君主を重んじることは時代遅れではない

第7章 君本主義(くんぽんしゅぎ、君主の本に国家がまとまるあり方)

世の中の多くの人々は、物事をまちがって理解したり、曲がった理解をしたりしています。人に対しても、物に対しても、思想に対しても、言葉や行動に対しても、どんなことに対しても誤解(ごかい)があります。

続きを読む

No.65 民本主義は、あらゆるものが生成化育して繁栄する根本

このように歴代(れきだい)の天皇は、一心に国民の幸福を願っていて下さいます。その天皇陛下の御心(みこころ)にそむき、もしも人の上に立つ権力者(けんりょくしゃ)が、君本主義(くんぽんしゅぎ、君主を根本とするあり方)を自己中心的な意味で重んじたらどうなるでしょうか。それは力で国民を抑えようとする覇道(はどう)となりますから、たとえ一時(いっとき)は栄えたとしても、必ず滅亡(めつぼう、ほろびること)の運命に行き着くでしょう。

続きを読む

No.64 天皇の御心を我が心とする

こうして、我が国は神話の時代から、国民を大切にする民本主義を重んじてきました。歴代の天皇は、ことごとく民本主義であらせられたのです。

従って、我々国民も民本主義でありたいものです。武力や金力、権力などを使って、力で相手をねじ伏せる覇道(はどう)ではなく、大日本主義の皇道(こうどう)に立ちましょう。皇道は、中心者が皆を思いやる、民本主義で治めることを基本としています。

続きを読む

No.63 京都に行幸して、政治が荒れることを心配された明治天皇

明治天皇御製の拝読を続けます。

明治天皇(第122代)御製

暑しともいは(わ)れざりけりにえかへ(え)る
 水田(みずた)に立てるしづを思へ(え)ば

(意味)暑いと言ってはいられない。煮えかえるような水田に立って働く国民の苦労を思うならば。

続きを読む

特集!参院選の結果に思うこと

こんばんは。神戸と岡山で講義し、19時過ぎに浜松に戻りました。
来週は、名古屋で大和言葉講座の合宿、東京で林塾「政治家天命講座」の全国合同合宿があります。それぞれ基本講義で6時間話します。

続きを読む