こんばんは。アメリカの発言力が衰え、チャイナの存在感が増す中、北朝鮮が東アジア動乱の引き金としての“役割”を、いよいよ発揮しつつあります。文明交代期の様相がいよいよ激しくなってきました。どの政党、どの政治家が本氣で国家と国民を守ろうとしているのかを、しっかり注視しなければなりません。
年: 2017年
その25 成果が生まれない理由に、英知の不足がある
「原大本徹」のもう一つは徹底です。徹底は、人生の大木の「枝葉」にあたります。本氣の「幹」から枝葉が豊かに繁るよう、知恵を使い工夫を施しましょう。
ここまで述べてきたことに従って、原点を確立し、大局の範囲を広げ、本氣の志を立てたというのに、なかなか成果が生まれないということがあります。その場合、知恵や工夫が不十分であるかも知れません。良い物・良いアイデア・良い仕組み・良い人というだけでは、まだダメで、世に広まっていく英知が足りないのです。
残暑お見舞い申し上げます。平成29年立秋
◆明日は浜松で講義します。
☆東林志塾(浜松)8月8日(火)午後6時30分~9時00分
松下幸之助が敗戦5日後に社員に告げたこと ※一級資料を元に講義します!
「敗戦の原因は、日本精神の貧弱さと知恵の不足にあった!」
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円
電話090・5875・7687(事務局・川岸和花子さん)
FAX0538・38・9944
平成29年8月度 志塾・勉強会などのご案内
林英臣が講義する講演会・勉強会です。
お気軽にご参加いただけます。
是非ともお運びを!東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は8月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。
開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。
念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。
☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。
その24 能力が平凡でも、志に集中すれば大きな成果を上げられる
中国思想の大家も、志の大切さを教えていました。孟子は「志は氣の帥」と述べ、志があれば身中から氣が、どんどん引き起こされるということを教えました。また、王陽明は「志立たざれば天下に成るべきの事なし」と説いて、あらゆる成功は立志の結果であるということを明らかにしました。義を尊ぶ孟子の思想は、とても情熱的であり、知行合一を説く陽明学は、東洋思想の中で一番の行動哲学です。
どんな分野であれ、その道で食べていける人は全体の一握りに過ぎない
こんにちは。猛暑の中、自民党は支持回復への建て直し、民進党は党体制そのものの建て替えに忙しい夏となりました。
◆本号記載の「評論・随筆」の「どんな分野であれ、その道で食べていける人は全体の一握りに過ぎない」は、作家の神渡良平先生から「身にしみる言葉」であるとの評価を頂き、シェアもして下さいました。
「そもそも、お金は社会の血液みたいなもの…」では経済政策に触れましたが、小生は経済が得意ではありませんので上手く書けていません。フェイスブックの反応も芳しくなかったです。
その23 「どや、君らなあ、志はもう立ったか」松下幸之助
続いて、「原大本徹」の本氣について述べます。松下幸之助は、松下政経塾生に「君、それ本氣か」と問い掛けました。何事も本氣なら実るが、中途半端では実るはずのものも実らないで終わってしまうという指導です。
本氣の「本」は、木の根もとを表している漢字です。原点である「種」から芽を出し、地上にしっかりそびえ立つ大木の、その根もとが「本」です。
細かい約束や、決められた時間を守れないという実務オンチ…
こんにちは。猛暑が続きます。日本のどこにいてもゲリラ豪雨が心配です。
◆来週は東日本を遊説します!
31日(月)~1日(火)は、林塾有志による松下政経塾での宿泊研修。2日(水)は経世志塾(東京)、3日(木)は会津立志セミナーで講義。4日(金)~5日(土)は磐梯(福島)で林塾東日本合同講座(講義6時間)。
その22 ちょっと待ったぁ! そのケンカ、俺が預かったぁ!
次に、原点・大局・本氣・徹底、略して「原大本徹」の大局について述べます。大局は「人生の大木」の「根」にあたります。根はセンサーとも言え、根の届いているところまで「我が事」の範囲と広がります。根に触れることに対して、放っておけない、見捨てるわけにはいかないという意識が起こることになるのです。