こんばんは。台風２号の影響もあり、まさに台風並みの荒れた天気でした。
明日から、西走東奔（東奔西走）の毎日となります。
◆日記（５月２８日～６月１日）
・28日（日）言本師（第五期）試験が京都で行われ、新たに２名が合格！
・30日（火）国会綜學勉強会（第71回）で『言志録』を講義（４回目）
・31日（水）空手道松濤會本部道場で稽古
・１日（木）自宅事務所の神殿清掃。デスクワーク等
【ご案内】
★経世志塾～松下幸之助に学ぶリーダーシップ～
「国家100年の計を立てよ」
6月7日 (水) 18:00-20:45
peatix.com/event/3591917
※オンライン経世志塾に初めて参加される方の参加費は、なんと、無料！
★政経倶楽部連合会・名古屋支部例会
日時：６月１５日（木）午後６時半から
演題：ア音は開く、ウ音は閉じる～やまとことばの学びから始まる日の本の守り
会場：ウインクあいち（名古屋駅桜通口から徒歩５分）
会費:会員２０００円 ビジター３０００円
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【ご案内】「言本師（ことのもとし）」養成講座（第六期）
言本師（ことのもとし）は、絵本「やまとことば神話」の語り部であると同時に、絵本の読み語りをする言伝師（ことつたえし）を養成します。
※言本師と言伝師は、協会認定（商標登録）の講師です（商標登録）。
講義は全四回です（その間にフォローアップセミナーがあります）。
web受講： 令和5年 8月22日 9月19日 10月17日 18:30～21:00
会場受講 ：令和5年11月23日 10:00～17:00（ 実習、資格審査、修了式 ）
オンラインフォローアップ：第一講から第三講の各講座ののちに、試験対策や言本師としての活動を支援するための会をオンラインにて開催いたします。
受講規約
drive.google.com/file/d/1ysL8zmBGAiKPUxQr3nH2rTNXOCy_M6vq/view
第六期お申し込み
form.run/@kotonomotosi6
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【ご案内】「やまとことば姓名師（せいめいし）」養成講座（第二期）
日本語の一音一音には、発声の仕組みによって生ずる意味あります。それを音義（音の意味）といいます。私たちの運命は、言葉の響きとその意味によって左右されると言っても過言ではありません。
一般社団法人「やまとことば語り部養成協会」では、音義に基づく姓名判断の方法を分かり易く伝授する講座を開いております。
それが「やまとことば姓名師」養成講座です。人名はもとより商品名や会社名などについても、その願うところや目指すところに相応しい名前を、大和言葉で考案する手法を身に付けていただきます。
ただいま９月から始まる「やまとことば姓名師」養成講座・第二期生を募集しています。９月～１２月の間に、平日夜オンライン受講５回＋日曜日会場受講１回にて開催します。詳しくは下記をご覧ください。
「やまとことば姓名師」ホームページ
peraichi.com/landing_pages/view/yamatokotoba-seimeisi/
「やまとことば姓名師」お申込みフォーム
form.run/@seimeisi-2
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●評論・随筆●
◆欲は、人生に艶（つや）を出す！◆
欲は一体何のためにあるのか？私は思う。欲は人間の正氣であり、身体エネルギーが蒸し作られる元である。欲があるから生きられるが、無くなれば死んでしまう。
これは、幕末志士三千人の師、佐藤一斎の言葉です（言志録、意訳林）。
その欲は、天下に対する公欲が一番です！特に、国家目標や国是から導かれる大欲こそ、国民を生き生きと元氣に、そして艶やかに導く根源となることでしょう。
政治家に国家観や、それに基づく国家目標、国是が必要な理由は、そういうところにもあります。
◆自国を守るのは国民のみ◆
１．戦争は、決して起こしてはならない。
２．侵略を、決して被ってはならない。
３．防衛を、決して他人任せにしてはならない。
戦争は、勝っても負けても、長い時間をかけて育ててきたものが一瞬で滅ぼされてしまう。だから、何としても防がねばならない。
しかし、もしものときは、断固として祖国を守る覚悟が要る。そのとき、自国を命懸けで守るのは国民のみだ。命懸けの覚悟があって、はじめて外交は有効となり、国家と国民が守られることになる。
さあ、自分に出来る取り組みが必ずある。それを探して実行しよう！