こんばんは。タイガースvsバファローズによる近畿対決の日本シリーズ第4戦はタイガースがサヨナラ勝利で2勝2敗のタイに!
※林は小学6年生から阪神タイガースのファンです。
◆日記(10月31日~11月1日)
・31日(火)国会綜學勉強会~佐藤一斎『言志録』最終講、次回は『言志後録』
・26日(木)空手道松濤會本部道場で稽古、麹町の定宿で執筆&デスクワーク
その活動の目的は何ですか?
ただ一緒にいるだけでは、たちまちバラバラになるよ。
このままでは、同床異夢だね。
個々に思っている目的が違うと、手段でどんどん対立し、全体が乱れてしまうのだ。
目的、それは原点を見れば分かるはず。
原点は種だよ。
何のため誰のためという、原点から伸びているのが、目的であり志なのだ。
そして、原点は、そもそもに続く言葉を考えたらいい。
そもそも、なぜ始めたのかと。
原点から目的を見直し、手段を擦り合わせつつ、一丸となって前に向かおう!
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【講座のご案内】
◆古事記の語り部「言本師」養成講座(第7期)
本当の日本を取り戻したい。私なりに日本を守りたい。でも、私は政治家や経営者ではないし、一体何からはじめたらいいか分からない…という皆さん、
古事記の語り部、言本師(ことのもとし)になるという方法があります!
大和言葉で書かれている『古事記』。その冒頭には、宇宙の生成、地球の成立、人類の使命が描かれています!
それらは、アマノミナカヌシの神を根源とする御神名で示され、御神名は大和言葉で表されています。
大和言葉には、一音一音に意味があります。それを学び、日本神話が持つ、壮大な世界観を受け止めて欲しい。そして、子供にも大人にも、日本と日本人の素晴らしさを、もっと知っていただきたい。
その願いから、「一般社団法人 綜學社やまとことば語り部養成協会」を設立し、絵本を使用した古事記の「語り部養成講座」を開催しております。
語り部は、いわば現代のホメロス(ギリシア神話)や稗田阿礼(古事記)と申せます。何事も、復活や再生には、しっかりと原点に戻ることが必要です。日本の原点は古事記にあり、その語り部となることで、日本改新・日本創成の底力を益々起こしてまいりましょう。
現在、来年2月からの第7期生を募集しております。
詳しくはホームページをご覧くださいませ。
ホームページ
peraichi.com/landing_pages/view/kataribe/
お申込フォーム
forms.gle/affw63QiXJQXE7LP6
令和6年
2月13日(火)講義1 18時30分~21時 オンライン
3月12日(火)講義2 18時30分~21時 オンライン
4月16日(火)講義3 18時30分~21時 オンライン
5月26日(日)試験 10時~16時頃まで 会場(京都)
※講義(1・2・3)後に、日程調整しながらフォローアップ実戦講座が入ります。
(ここからは追記です。)
古事記は、漢字を用いながら大和言葉で表記された日本神話です(西暦712年成立)。
大変貴重な神話でありながら、残念なことに古事記は次第に忘れ去られていきました。正史である日本書紀(漢文で表記)の陰で、存在が薄くなっていったのかもしれません。
やがて、江戸時代に古典研究の国学が盛んになり、本居宣長によって、やっと古事記は解読されます。成立後、千年以上に亘った“封印”が、とうとう解かれたのです。
しかし、一番重要な古事記冒頭の「宇宙のはじめ(別天つ神五柱)」「地球のはじめ(神世七代)」「人間のはじめ(修理固成)」については、明確な解釈がなされないまま現代に至ってしまいました。
どの解説本を見ても、古事記冒頭部分は、簡単に触れるだけで終わっています(神々の多くが名義未詳のまま)。
その理由は、大和言葉の音義(一音一音の意味)研究が不十分であるところにあります。アマノミナカヌシの神の登場からはじまる神々の意味が、これまでよく分からなかったのです。
絵本「やまとことば神話」語り部養成講座では、大和言葉一音一音の仕組みからきちんと習うことで、神話冒頭の神々の意味を明らかにしていきます。
その基礎の上に、「宇宙のはじめ」「地球のはじめ」「人間のはじめ」という、最も大事な日本思想を学び取る構成となっています。
従って本講座から、他では聞くことの出来ない深い神話を伝えられる「語り部」が育つことになります。それが「言本師(ことのもとし)」です。
言本師は、分かり易い絵本「やまとことば神話」を用いて読み聞かせを行い、さらに読み聞かせを行う言伝師(ことつたえし)を育てていきます。現在81名の言本師・言伝師が誕生し、仲間同士で連携し合って生き生きと活動されています(HPをご覧ください)。
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◆「やまとことば姓名師」養成講座(第3期)
大和言葉で姓名判断が出来ることをご存じですか?
人名はもとより、会社名や商品名の命名も出来ます!
ア音は開く、ウ音は閉じる…大和言葉一音一音に、発声の仕組みと意味があります。
これまで林から学んでくださった方々からのご要望により、大和言葉による姓名判断の方法とコツを伝授する講座を開催しております。
大和言葉は、漢字の訓読みにあたるものです。漢字が入ってくるずっと前から我が国で用いられていた言葉であり、少なくとも縄文時代に遡って話されていたと考えられます。
大和言葉は一音一音が明瞭に発音され、発声の仕組みがそのまま音義(音の意味)を現しています。そのため、大和言葉には「言葉神(ことばがみ)」というべき不思議な力が宿されおり、古来それを言霊(ことだま)と呼んできました。
一人一人に付けられた名前には、自分自身へのメッセージが込められています。姓名の音の意味を読み解くことで、自分に与えられた役割や使命が判明してきます。そして、日本人としての感性が研ぎ澄まされ、人生の視界が鮮やかに開かれてまいります。
既に、1期生19名が「やまとことば姓名師」となって活躍されています。2期生は12月に姓名師となります。
どうぞ、あなたも「やまとことば姓名師」となって、自分自身はもとより縁ある方々の、人生開花と運命好転のお手伝いをはじめてみませんか。
講座内容
1回目:4月10日(水)オンライン講義(18時30分~21時)
「日本語の特徴」「なぜ大和言葉で姓名判断が出来るのか」
「48音の意味」(前半)
2回目:5月8日(水)オンライン講義(18時30分~21時)
「48音の意味」(後半)
「大和言葉による姓名判断のコツと注意」
3回目:5月22日(水)オンライン講義(18時30分~21時)
「言霊とは何か」「大和言葉の音義による相性診断の方法」
「大和言葉の音義で社名や商品名を考案する際のコツ」
4回目:6月12日(水)オンライン指導(18時30分~21時)
「それぞれ自分の名前を判断して発表(前半)~助言&指導」
5回目:6月19日(水)オンライン指導(18時30分~21時)
「それぞれ自分の名前を判断して発表(後半)~助言&指導」
6回目:7月14日(日)会場講義(10時~17時)
会場での筆記試験と実技試験
詳細やお申込方法は、こちらからご覧くださいませ。
peraichi.com/landing…/view/yamatokotoba-seimeisi/